佐藤洋一郎の極・穴馬絞り
19日(土)
サンスポZBAT!競馬(ウェブサイト)のコラム『馬に曳かれて半世紀』を書き始めてすでに35回になったが、今週はいにしえのオークスをひもといた。初めて取った1968年のルピナス・スズガーベラの枠連〔6〕〔6〕の高配当に気を良くして、2年後の〔4〕〔4〕、さらに4年後の〔5〕〔5〕も、予想印は忘れたが馬券はしっかり押さえていた。この高配当によってオークスはゾロ目、牝馬はゾロ目で穴があく-というジンクス、ラッキーナンバー(枠)が定着した。クラスを問わず、迷ったときの“牝ゾロ"でずいぶん助けられた。過去10年でも3度、オークスではゾロ目が出ている。ならば今年も? そんな発想、アプローチをふまえて…まずは資金稼ぎ。京都11R・平安Sの…
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