2025年9月13日(土)
阪神11R
第76回 チャレンジカップ(GIII)
芝2000m 発走15:45
モレイラ騎手(オールナット1着)
「レース前に興奮するタイプと聞いていて、スタートがスタンドの前なので、落ち着かせられるようにしました。返し馬では落ち着いていて、道中もリズム良く、手応え良く運べました。満足いくポジションで直線を迎えられ、残り200メートルでスペースができてから、すぐに反応してくれました。いい脚でした」
川田将騎手(グランヴィノス2着)
「昇級戦で重賞でしたが、しっかり走りましたし頑張ってくれました」
ルメール騎手(マイネルクリソーラ3着)
「長い距離を走っていた馬なので反応し切れませんでした。ジワジワとゴールまで頑張ってくれました」
武豊騎手(サブマリーナ4着)
「スムーズな競馬はできましたが、ペースについて行くのに促していかないとでしたね。ジワジワと伸びていますが、速い脚が必要です」
松若風騎手(イングランドアイズ5着)
「前回ほどのスタートを切れませんでしたが、内枠のぶんリカバーできました。ハンデ差のぶん、少し反応は鈍かったですが、しっかり脚は使ってくれました。馬は充実していて、前回同様に良かったです」
菅原明騎手(オニャンコポン6着)
「外枠だったので、前に壁をつくれないのが嫌で下げて後ろからになりました。調教から乗せてもらってコンタクトは取っていました。競馬でも折り合って、気分良く走れていましたし、手応えも良かったです。4コーナーでは、全てかわすぐらいの雰囲気がありましたが、外枠のぶんか最後は止まってしまいました」
西村淳騎手(アスクカムオンモア7着)
「前が速かったですが、僕のペースでいきました。最後は止まってしまいましたが…」
古川吉騎手(タガノデュード8着)
「そんなに負けていないです。いいペースだったし、ハンデ戦でもあったので早めに動いてもと思っていましたが、重賞では決め手の差が出ましたね」
吉村誠騎手(ヴェルテンベルク9着)
「重賞でテンも忙しかったです。道中も全体的に忙しくて、ゆったりしたペースで運べた方がいいと思います」
藤岡佑騎手(ジューンテイク10着)
「雰囲気は良くなってきていました。スタートがひと息だったので、流れに乗れれば変わってくると思います」
亀田温騎手(エアファンディタ11着)
「休み明けのぶんもあると思いますが、動き切れませんでした。テンから耳を絞って反抗したり、3コーナーくらいでもモタモタするところがあって、差は詰めていますが、気持ちが競馬の方に向いてくれればですね」
小沢大騎手(カネフラ12着)
「ゲートの1歩目は出ましたが、前半は進んでいきませんでした。ペースが速く、抱えるところがなかったです」
松山弘騎手(ドクタードリトル13着)
「久々でしたがスタートも良かったです。最後は勝ち馬の後ろにいましたが、直線で狭くなってしまったのが残念でした」
菱田裕騎手(ホウオウプロサンゲ14着)
「近走で乗せてもらったなかで、一番状態は良かったです。2番手に早めにこられる形でペースは速くなりましたが、今回はハナにこだわったので…」
池添謙騎手(ショウナンマグマ15着)
「テンに速くないので出していきました。道中で掛かっていく馬で、そうなりました。徐々に良くなってくると思うので、折り合いがついてくればですね」
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