2025年8月31日(日)
新潟11R
第61回 新潟記念(GIII)
芝2000m 発走15:45
坂井瑠騎手(シランケド1着)
「(1週前の)調教に乗ってポテンシャルを感じていたので、スムーズに力を出せればいい勝負になると思っていました。強みは瞬発力で爆発的な脚を使えるのが魅力。(レースプランは)そこまで決めつけすぎずに、ミルコ(デムーロ騎手)がいろいろな競馬をしてくれていたので、出たなりでリズム良くいければいいなと思っていました。直線までじっと我慢して最後は馬場のいいところに、と思っていて、進路取りもイメージ通りでした。無事に届いたので良かったです」
ルメール騎手(エネルジコ2着)
「久々でしたがいい競馬をしてくれました。4カ月ぶりでしたからね。これから体が良くなってくれば、重賞レベルでもいい結果を残せると思います」
菅原明騎手(ディープモンスター3着)
「折り合いが難しい馬ですが、2000メートルなのでそこまで気にせず流れに乗せていければと思っていました。少し力みそうな面はありましたけど、はみ出るほどではなかったです。しまいはよく伸びてくれて、力があるところを見せてくれました」
木幡初騎手(シンリョクカ4着)
「いい競馬をしてくれました。瞬発力勝負では見劣るので、自分の持ち味を生かす形で運べました。昨年と同じ1分58秒台で走っていますし、昨年は54キロで今年は56キロということを考えれば評価できます。相手をたたえるしかないですね」
丸山元騎手(ヴェローチェエラ5着)
「中1週で北海道からの輸送でしたけど、馬の感じは良かったです。道中で促す感じもあったのでワンターンよりはコーナー4つの方がいいと思いますけど、しまいはしっかり来ています」
津村明騎手(ブレイディヴェーグ6着)
「ゲートの出は許容範囲でした。多少掛かる面はありましたが、我慢して走れていましたね。最後はいつもより伸び切れなかったけど、そこは暑さもあると思います」
菊沢一騎手(バレエマスター7着)
「距離が200メートル延びてリズム良く運べました。最後はこのメンバーで差のないところまで来ていますからね。チャンスはあると思いますよ」
吉田隼騎手(ナムラエイハブ8着)
「精いっぱいに頑張っていますね。きょうは上がりが速く、勝った馬が強かったです。もう少ししまいのかかる馬場が合いますね」
柴田大騎手(コスモフリーゲン9着)
「頑張っていますね。力は出し切っていると思います」
戸崎圭騎手(アスクカムオンモア12着)
「思ったよりポジションを取れて流れに乗れました。追ってからもうひとつ伸び切れなかったですが、また力をつけてくれれば」
佐々木大騎手(ダノンベルーガ13着)
「スタートをうまく出て、道中の折り合いも問題ありませんでした。ただ、3コーナーで窮屈になると頭を上げ、苦しいところで逃げようとする感じで…。楽な方へ行きたがるような面が出ています」
石橋脩騎手(リフレーミング14着)
「思い切って内を突くレースをしました。狙っていた競馬ができて、馬も頑張ってくれました」
大野拓騎手(グランドカリナン15着)
「夏の暑さもあって、行きっぷりがもうひとつでした。涼しくなってからですね」
野中悠騎手(サスツルギ16着)
「現状の走りはできました」
戻る