2025年8月10日(日)
中京7R
第61回 CBC賞(GIII)
芝1200m 発走15:35
佐々木大騎手(インビンシブルパパ1着)
「(レースの)入りで少し邪魔をしてしまって申し訳ありません。先生(伊藤大調教師)とはハナにはこだわらず、出方を見ながらと話していましたが、速かったので行きました。できる限り(ペースを)落とそうと思っていたので、うまいことリラックスしたなかで落とせました。後ろが来ていたのは分かっていて、馬も止まってはいましたが、よく粘ってくれました。長いこと右回りを使っていましたが、左回りの手前の替え方や、体の使い方がすごく上手なので、バリエーションが広がったと思います」
武豊騎手(ジューンブレア2着)
「3コーナー手前でゴチャついて、折り合いを欠きました。うまく乗れなかった。もったいないレースでした」
杉原誠騎手(シュトラウス3着)
「馬の能力に驚かされました。坂を上ってからは我慢して、反応はすごく良く、最後までしっかり伸びていました。1200メートルはいいのかなと思います。課題をクリアすれば1400メートル、1600メートルでもいいと思いますが、まだ時間がかかりそうです」
松若風騎手(ドロップオブライト4着)
「ゲートは悪くなかったが、思ったほど進む気がありませんでした。脚は使っているが、もう少し流れてほしかった」
横山典騎手(カルチャーデイ5着)
「もう少しリラックスして走ってほしかった」
藤懸貴騎手(ベガリス6着)
「大外枠だったが理想の位置を取れました。前を捕らえられなかったが、よく頑張っています」
小崎綾騎手(クラスペディア7着)
「陣営の方と話して控える策を取りました。これを続けていけば結果につながっていくと思います」
荻野極騎手(ジャスティンスカイ8着)
「前走より上向いていて、前半からスピードの乗りが良かった。最後に伸び切れなかったのは展開でしょう」
酒井学騎手(メイショウソラフネ9着)
「ゲート内では隣にいた牝馬に気を取られていた。後ろからになって、うまくかみ合いませんでした」
西塚洸騎手(ワイドラトゥール10着)
「ゲートも出たし、全体的には良かった。ただ1200メートルは忙しかった感じです」
角田和騎手(ポッドベイダー11着)
「ゲートを出てからの進みが悪かった」
団野大騎手(ヤマニンアルリフラ12着)
「少しペースが落ち着いた流れでしたが、それでもう少し脚を使えるかと思いました。結果的には流れに乗せていった方が良かったかも」
小沢大騎手(グランテスト13着)
「攻め馬の感じからは状態が良かったのですが…」
川須栄騎手(テイエムリステット14着)
「外に出したら脚を使ってくれたが、久々の芝で力むところがありました」
吉村誠騎手(エイシンワンド15着)
「いい状態でいい競馬をしたが、最後の坂で苦しくなりました」
北村友騎手(バルサムノート16着)
「1200メートル戦だと二の脚でいいポジションを取れませんでした」
田口貫騎手(ミルトクレイモー17着)
「少しきつい競馬で3〜4コーナーで追えないところがありました」
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