2025年8月10日(日)
新潟7R
第17回 レパードステークス(GIII)
ダ1800m 発走15:45
松山弘騎手(ドンインザムード1着)
「前走は負けてしまったけど、十分、重賞でもやれると思っていたので、力を証明できてほっとしています。スタートが良く、こういった馬場でもしっかりスピードに乗って自分のリズムで競馬をしてくれた。前走は右回りでモタれる面があって力を発揮できなかったので、現時点では左回りが能力を出せると思いますが、右回りも慣れていってくれればと思います」
内田博騎手(ルヴァンユニベール2着)
「内枠が良かったです。枠を生かしてある程度前で運べました。大型馬でポテンシャルは悪くない馬だと思っていたし、一発を狙っていました。57キロでもよく頑張ってくれたと思います」
石橋脩騎手(ヒルノハンブルク3着)
「この馬場だし、ゲートも速かったので楽に競馬ができました。最後ももう一回差し返すようなところを見せてくれました。このまま順調にいってほしいです」
高杉吏騎手(ハグ4着)
「能力のある馬ですが、普段から集中力に欠けるところがあるんです。それがレースで出てしまいました。2コーナーで砂をかぶってブレーキをかけて、勝ち馬に出られてしまいました。それがなければまた違った結果になったと思います」
大野拓騎手(サノノワンダー5着)
「コーナーが4つでこの距離も初めてでしたが、全く問題ありませんでした。最後はよく伸びてくれました」
戸崎圭騎手(ジャナドリア6着)
「今までにないくらいのスタートでした。楽に行けて、いいリズムを取って走れました。これなら頑張れるかなと思ったのですが、手応えがなくなってしまいましたね」
ルメール騎手(ヴィンセンシオ7着)
「スタートでつまずいてポジションを取れなかったし、砂をかぶって頭を上げていた。直線で少し伸びてきていたけど、初ダートですから。経験馬相手には難しかった。それでも、走り自体は上手だったし、いいダート馬になれると思う」
丸山元騎手(チュウジョウ8着)
「両トモ(後肢)を落鉄していました。それでも悪くない内容でしたよ。きょうのような速い馬場より時計のかかる馬場の方がいいでしょう」
石川裕騎手(ニューファウンド9着)
「今週くらいから状態が良くなっていたんです。こういう馬場も得意ではないし、それを思えば頑張ってくれました。素質はあるので、この先、力をつけてくれればいいですね」
川田将騎手(ロードラビリンス10着)
「この馬のバランスで、この馬場ではまったく走れませんでした」
菊沢一騎手(タガノマカシヤ11着)
「ゲートは上手に出てくれました。ただ、みんなが速くてポジションは取れませんでした。馬混みに入れても問題ないくらいの手応え。器用な競馬をさせてしまったので、この馬の走りを優先させてあげれば良かったですね」
岩田康騎手(トリポリタニア12着)
「少しペースが速かったし、枠も枠で終始外々を回る形になりました。中に入れれば良かったのですが…」
菅原明騎手(シンビリーブ13着)
「ここ2戦はゲートを出なくて。それにこの馬場でしたから」
原優騎手(ルグランヴァン14着)
「もまれ弱いので、3番手くらいにつけて乗りたいと思い、前に出したのですが、他の馬も速くて…。向こう正面あたりから気持ちが乗らなくなってしまいました。きょうは気持ちのコントロールができなかったです」
斎藤新騎手(ポールセン15着)
「ダートからのスタートで若干つまずいてしまいました。最後は距離もあって、いっぱいになりました。それでも砂をかぶせる競馬もできたし、ひとつの経験にはなりましたね」
戻る