2025年7月27日(日)
新潟7R
第60回 関屋記念(GIII)
芝1600m 発走15:45

キング騎手(カナテープ1着)
「重賞をまた勝つことができましたし、今まで乗ったことがある馬でもう一度勝ててうれしいですね。タフだったし、きょうは一生懸命走ってくれました。全て出し切りました。(この馬の強さは)2つの特徴があり、まずはフレキシブルな競馬ができるということ。距離も前走は1800メートル、きょうは1600メートルのペースにあわせて結果を出せるし、あとはタフですね。非常にタフな勝ち方を見せてくれました」

菅原明騎手(オフトレイル2着)
「いい位置から我慢が利いたぶん、しまいも脚を使ってくれました。本質は1400メートルっぽいので、最後は甘くなりましたね。いい馬です。よく頑張りました」

ルメール騎手(ボンドガール2着)
「本来のボンドガールの走りが見せられたと思います。道中でリラックスできたことで脚がたまって、最後は瞬発力のあるいい脚を使ってくれました。ただ、勝ち馬とは(斤量が)2キロ差ありましたからね。残念です」

荻野極騎手(トランキリテ4着)
「前に行きすぎたくないと思って臨みましたが、最内のいいところで我慢して、しまいもよくはじけてくれましたね。まだ体に余裕があり、もう少し良くなると思うので、楽しみな一戦になりました」

内田博騎手(シヴァース5着)
「折り合いがついて、いい感じで行けました。頑張って走っていますが、切れ味で負けた感じでしたね。力を出し切ってくれたし、先行力が生きるレースならチャンスがあると思います」

大野拓騎手(ニシノスーベニア6着)
「スタートが決まって、いいポジションで運ぶことができた。これだけ速い決着のなかで頑張ってくれたが、できればもう少し時計がかかってほしかった」

戸崎圭騎手(レガーロデルシエロ7着)
「レースの形としては悪くなかったが、その割に伸びがもうひとつだった」

菊沢一騎手(メイショウシンタケ8着)
「7歳でも若々しさを感じたし、直線ではこの馬らしい脚を使ってくれました」

三浦皇騎手(フォーチュンタイム9着)
「道中我慢が利いて形は良かったが、距離が少し長かったし、久々のぶんここまでだった」

江田照騎手(シンフォーエバー10着)
「マイペースに持ち込めてよく頑張ってくれたが、時計が速かったね」

石川裕騎手(イミグラントソング11着)
「勝ち馬を目標にやりたい競馬はできました。現状ではもっとコーナーと坂のある舞台の方が良さそう」

西塚洸騎手(ジョウショーホープ12着)
「馬は頑張ってくれました。違う条件でならまた違う走りができるのでは」

吉田豊騎手(ダイシンヤマト13着)
「できればもっと内めの枠で、馬混みに入れてロスのない競馬がしたかっただけに、大外枠が響いてしまいました」

丸田恭騎手(キョウエイブリッサ14着)
「前走もそうでしたが、ゲートが課題ですね。前半からスムーズにリズムに乗っていければ違ったと思うのですが」

杉原誠騎手(アルセナール15着)
「ルメール騎手からエンジンのかかりが遅いところがあると聞いていたので、早めに踏んでいきました。やりたいレースはできたのですが、最後は苦しくなってしまいました」

小崎綾騎手(ハクサンバード16着)
「思い通りのレースはできたが決め手比べになったし、相手も強かった」

原優騎手(ゴールデンシロップ18着)
「3コーナーでゴチャつくところがあったし、レコード決着で厳しかった」

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