2025年7月20日(日)
函館11R
第57回 函館2歳ステークス(GIII)
芝1200m 発走15:25

キング騎手(エイシンディード1着)
「JRA初出走で重賞だったのですが、非常にいいスタートを切って、そのまま逃げることができました。道中は1回息が入ったし、残り600メートルからスムーズにギアチェンジできました。1200メートルでは強いですね」

浜中俊騎手(ブラックチャリス2着)
「勝った馬が強かったです。先団で競馬ができましたが、勝ち馬に突き放されましたから、相手を褒めるしかないですね」

池添謙騎手(カイショー3着)
「スタートは普通でしたが、二の脚で取りたい位置は取れました。3コーナーで窮屈になり、他馬にぶつけられてバランスを崩し、厳しい競馬になりました。地力で最後は来てくれましたが、結果を出したかっただけに残念です」

斎藤新騎手(タガノアラリア4着)
「スタートと3コーナーあたりで2回ほどロスがありました。ポテンシャルの高さで最後は詰めてきていますし、もったいない競馬になりました。十分にやれる力はある馬です」

古川奈騎手(スターオブロンドン5着)
「芝の1200メートルでも流れに乗れて対応してくれましたが、コーナーでモタれる面を出してスムーズさを欠きました。それでも最後はジワジワと脚を使ってくれました。まだ成長の余地もあり、もっと良くなってくると思います」

横山武騎手(クラディスティーナ6着)
「スタートで接触して、寄られる不利もあって苦しい競馬になりました。1度使ってピリッとして雰囲気は良かったですし、距離は1400メートルぐらいあっても良さそうです。これからの馬ですし、先々楽しみです」

鮫島駿騎手(トウカイマシェリ7着)
「インがいい馬場なのは分かっていたし、速い時計も予想はしていましたが、横に広がるような隊列で内に入れず、枠がアンラッキーでした」

川又賢騎手(ノアールビーナス8着)
「上手なレースはしてくれましたが、馬を怖がっているところがあります。そんなことも含めて勉強になる競馬だと思います」

黛弘騎手(ウレシイゴサン9着)
「内、外から挟まれてしまい、その結果、欲しい位置が取れず、あの形になりました。しまいは来ていましたし、芝の走りは悪くなかったです」

落合玄騎手(スペシャルチャンス10着)
「スタートも良く、いいスピードは見せてくれましたが、3〜4コーナーで手応えがなくなりました。芝は合いませんでした」

丹内祐騎手(エスカレイト11着)
「スタートが悪く、今の馬場状況では厳しかったです」

佐々木大騎手(マイオウンウェイ12着)
「外枠がきつかったです。何もできず、枠順が裏目に出ました」

戻る