2025年7月20日(日)
小倉11R
第61回 小倉記念(GIII)
芝2000m 発走15:35
松若風騎手(イングランドアイズ1着)
「内が残っている馬場傾向などいろいろ考えて、理想とするポジションで競馬ができました。勝負どころで手応えが悪くなると聞いていてその通りになりましたが、直線に向いたときには反応がよかったですし、『これなら差し切れる』と思っていました。気持ちの面で難しさはありますが、乗り味はいい。いいタイミングで乗せていただきました」
古川吉騎手(シェイクユアハート2着)
「並ぶ間もなく一瞬で抜かれましたね。小倉なら早めに仕掛けても(大丈夫だ)と思いましたが…。相手なりにしっかり走ってくれています」
北村友騎手(ディープモンスター3着)
「全体的に見ると良かったが、斤量を背負っていたせいか3〜4コーナーで少しもたつくところがあった」
荻野極騎手(ラスカンブレス4着)
「小回りで、(前走より距離も)詰めて使いましたが、物見することもなく上手に走れていました」
酒井学騎手(オールセインツ5着)
「ジリジリとしか伸びなかったが、格上挑戦で頑張っていた」
坂井瑠騎手(ハピ6着)
「追走に忙しいところはあったが、しまいはいい脚を使っていた」
高杉吏騎手(ダンディズム7着)
「ゲートをうまく出られず、道中も進んでいかなかった。ペースが速かった」
松山弘騎手(ナムラエイハブ8着)
「つまずいてしまったが挽回ができた。重賞でも頑張っていた」
川田将騎手(メリオーレム9着)
「スタート直後から勝負どころでも進まず、苦しい走りのままでした。暑さにやられたとしか思えません」
幸英騎手(ニホンピロキーフ10着)
「4コーナーの手応えは良かったが、直線でモタモタするところがあったし、最後はやめてしまうような感じだった」
団野大騎手(リカンカブール11着)
「スムーズに進めたが、3コーナー過ぎでハミを取らなくなった」
田口貫騎手(マイネルメモリー12着)
「流れが速くて促しながらの道中。3〜4コーナーでエンジンはかかったのですが…」
岩田康騎手(ショウナンアデイブ13着)
「展開がはまったと思うところはあったが、直線で気持ちが切れてしまった」
永島ま騎手(カネフラ14着)
「切れ味が持ち味なのでゆっくりと進めたが、3〜4コーナーでいっぱいでした」
吉村誠騎手(スズカダブル15着)
「自分のリズムでいけたが、距離が長かった」
小沢大騎手(グラティアス16着)
「リズム良くいけたが、4週目の馬場がこたえた」
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