2025年7月6日(日)
小倉11R
第60回 北九州記念(GIII)
芝1200m 発走15:35

団野大騎手(ヤマニンアルリフラ1着)
「14キロ増でしたけど、具合は良かったですし、展開も思った通りでした。直線でもスペースができたときには突き抜けるな、という手応えはありました。期待通りかそれ以上のパフォーマンスをしてくれました」

内田博騎手(ヨシノイースター2着)
「58キロかな。ふかしていくと最後にしんどくなるので、外を通ってでもリズム良く行かせたんだけどね」

坂井瑠騎手(アブキールベイ3着)
「調教の雰囲気は良く、状態は良さそうでした。道中の雰囲気も良かったですし、しっかりと脚を使って力を出し切ってくれました」

亀田温騎手(ヤマニンアンフィル4着)
「連闘のぶんゲートで頭を振って安定しませんでした。斤量も軽かったので枠なりのレースをして、最後は脚を使ってくれました」

国分優騎手(キタノエクスプレス5着)
「みんな速かったので、はまるかなと思いました。待つよりも動かしていきましたが、最後は脚いろが一緒になってしまいました」

小沢大騎手(ドロップオブライト6着)
「前が速くて自然とポジションは下がりました。馬群が固まって動きたいときに動けませんでしたが、外に出してからは脚を使っています。もう少しリズム良く運べていれば」

田口貫騎手(スリーアイランド8着)
「ゲートがうまく決まって、いい位置でレースができました。最後もよく伸びて頑張ってくれました」

川田将騎手(ロードフォアエース9着)
「自分の競馬に徹しました。きょうできる精いっぱいの走りをしてくれました」

高倉稜騎手(レッドヒルシューズ10着)
「リズム良く運びましたが、3コーナー過ぎに接触してひるみました。その不利が悔やまれます」

西塚洸騎手(カリボール11着)
「直線で下がってきた馬の影響で追えなかった。9歳とは思えないくらい状態は良かった」

吉村誠騎手(エイシンワンド12着)
「1200メートルでもある程度ポジションは取れる馬で、いいところでレースはできました。直線に向いてからいいポジション取りができず、エンジンがかかる前にやる気がなくなってしまいました」

酒井学騎手(メイショウソラフネ13着)
「具合の良さは感じました。スタートをスッと出ましたが、抱えるところがなかったです。直線も思うような反応がなく、敗因が分かりません」

角田和騎手(タマモブラックタイ14着)
「返し馬から活気がなくて、良くない感じでした。もともとそういう歩様ですが、前に出ていない感じでした」

高杉吏騎手(モズメイメイ15着)
「硬さがあり、ゲートを出たときや3〜4コーナーでぶれるようなところがありました。舌も出していましたし、結果にも影響したように思います。うまく乗れませんでした」

国分恭騎手(シロン16着)
「スタートが良かったし、外を回りたくなかったので前に行きましたが、内の馬が主張してペースが速くなりました。仕方ないですね」

小崎綾騎手(クラスペディア17着)
「逃げ残りの馬場ではありませんでしたが、メンバーや枠的に逃げるつもりでした。行くまでに脚を使ったぶん、最後に響きました」

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