2025年6月29日(日)
函館11R
第61回 函館記念(GIII)
芝2000m 発走15:25

佐々木大騎手(ヴェローチェエラ1着)
「道中はリラックスして走れていたぶん、ゴーサインを出したらすんなり動けました。力を抜けて走れていたのが、後半につながったと思います。手応えが良かったので、自信を持って乗れました」

横山武騎手(ハヤテノフクノスケ2着)
「けいこがかなり良くなかったのでよく頑張ってくれたと思います。相当能力のある馬だと思います」

菱田裕騎手(マイネルメモリー3着)
「調教の動きが良かったですし、パドックでまたがっても状態は良かったです。速い時計のなか脚を使ってくれて、いい内容だったと思います」

岩田康騎手(ディマイザキッド4着)
「ちょっときつかったですね。脚質的に一辺倒なところがあるし、この速い流れについていくのにひと苦労だった。外を回って追い上げてくれたんだけど、最後は脚が上がってしまった」

斎藤新騎手(ランスオブクイーン5着)
「時計勝負になってしまいましたからね。ただ、昇級戦でもこの馬の競馬で道中は抱えていくことができました。洋芝適性など今の馬の充実を示してくれました」

藤岡佑騎手(アルナシーム6着)
「勝ち馬のポジションが欲しくて終始うかがっていましたけど取れなかったです。3〜4コーナーから加速するのに時間がかかっていて、勝負どころの動きを見ると59キロが響いたのかな」

浜中俊騎手(サンストックトン7着)
「頑張ってくれました。内でじっとしていてうまくいけばという感じで運んで、ロスは最小限に抑える競馬ができました。ただ、勝負どころでばらけるところがなかったのがもったいなかったです。まだまだやれますよ」

木幡巧騎手(ボーンディスウェイ8着)
「やりたい競馬はできました。ペースは速かったかもしれませんが、決め手のある馬ではないのであれ以上は引けませんからね。けいこの良さから期待していたのですが…」

鮫島駿騎手(キミノナハマリア9着)
「取りたいポジションは取れました。1、2番手が同じ(昆貢)厩舎の馬だったのでもう少し(ペースが)落ち着くかなと思ったんですけど、思ったより1秒くらい速かったです。昨年は五稜郭Sを勝ったのでここを目標にしてきたんですけど、この時計では良さが出ませんでした」

横山和騎手(トップナイフ10着)
「課題のスタートは出てやりたいことはできました。なにより動ける態勢ではあったけど、100点のデキではなかったのでそれを考えればよく頑張っていると思います」

北村友騎手(マコトヴェリーキー11着)
「小回りコースのうえこの時計で、器用さに欠けるこの馬にはしんどかったです。コーナーでもスピードに乗せられることができなかったです」

丹内祐騎手(マイネルモーント12着)
「手応えが良くなかったです。直線も脚を使えなかった」

三浦皇騎手(グランディア13着)
「ペースは速かったですけど取りたいポジションが取れて、終始いいリズムで走れました。ただ、4コーナーから余裕がなくなってしまって最後までまとまった走りができなかった」

古川吉騎手(アウスヴァール14着)
「自分の競馬をしたが、ペースが速すぎて余裕がなかった。ペースを落とせなかったので、しようがないですね」

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