2025年6月22日(日)
東京11R
第73回 府中牝馬ステークス(GIII)
芝1800m 発走15:45

浜中俊騎手(セキトバイースト1着)
「直線は向かい風がきつくて走り切るにはタフな条件でしたが、この馬の精神力で先頭を走り切ってくれました」

大野拓騎手(カナテープ2着)
「スタートが決まって勝ち馬を見ながらいい走りをしてくれました。一瞬、捕まえられるかと思いましたが、最後は脚いろが一緒になってしまいました」

岩田望騎手(ラヴァンダ3着)
「もう1列前で競馬をしたかったのですが、枠的にも厳しかったですね。それでも最後まで頑張ってくれましたし、秋にまた良くなってくれればいいですね」

石川裕騎手(ウンブライル4着)
「内枠が良くて、ロスなく最後の脚を生かすイメージで乗りました。最後は内からいい脚を使ってくれたし、これがいいきっかけになると思います」

団野大騎手(タガノエルピーダ5着)
「馬の具合は良かったです。1800メートルがどうかと思いましたが、距離はこなしてくれました。外枠で少し出負けして、位置を取りにいったぶん、直線の坂を上ったところでしんどくなりました。それでもよく5着に粘ってくれました」

丸山元騎手(エリカヴィータ6着)
「ゲートが決まったら思い切った競馬をするつもりでした。52キロのハンデもあったが、道中は息を入れながらリズム良く運べました。そのぶん直線でも頑張ってくれました」

原優騎手(ウインエーデル7着)
「馬場を選びながら走らせたのですが、そのぶん脚がたまり切らずにジワジワという感じになってしまいました」

戸崎圭騎手(カニキュル8着)
「落ち着きがあって成長を感じたが、外枠だったことでポジションも取りにいけず結果的にロスのある競馬になってしまいました」

津村明騎手(ラヴェル9着)
「スタートは速くなかったが、リカバリーができて折り合いもつきました。ただ、斤量差があったこともあって最後は伸び切れませんでした」

荻野極騎手(アスコルティアーモ10着)
「プラン通りの競馬はできたが、最後はギアがもうひとつ上がりませんでした」

ディー騎手(ミアネーロ11着)
「調教にもまたがってポテンシャルの高さは感じていたが、暑さもあってテンションが高く、無駄な力を使ってしまって力を出せませんでした」

三浦皇騎手(シングザットソング12着)
「いいところで運べたが、斤量や馬場もあってここまででした。能力はあるので条件が整えば違うはず」

吉田豊騎手(グランスラムアスク13着)
「ダッシュがつかずに後ろからになったし、最後も苦しくなってしまいました」

横山琉騎手(フィールシンパシー14着)
「いいポジションを取れたが、4コーナーでは反応がなくなってしまいました。暑さなのか馬場なのか何とも言えませんが、力を出し切っていない感じ」

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