2025年6月14日(土)
函館11R
第32回 函館スプリントステークス(GIII)
芝1200m 発走15:25

戸崎圭騎手(カピリナ1着)
「勝っているか分からなかったですし、ほっとしています。ある程度のポジションを取りたいと思っていました。(洋芝も)条件的にはいいと思って臨みました。田島俊厩舎の馬で勝ててうれしく思いますし、この後はスプリント戦線で活躍してほしいなと思います。ベリーベリーホースです」

武豊騎手(ジューンブレア2着)
「惜しかったね。枠なりにいいレースができました。1200メートルなら重賞でやれる力はありますよ」

丹内祐騎手(ドンアミティエ3着)
「開幕週の速い馬場に対応して最後はよく伸びてくれました。この時計で走れたということは、洋芝じゃなくてもやれるかもしれません」

横山武騎手(インビンシブルパパ4着)
「芝適性はありましたね。結果だけが残念です。最後はよく頑張ってくれたし、先々の選択肢が広がる内容でした」

松若風騎手(ペアポルックス5着)
「スタートを決めていい形で進めましたが、時計も速くて枠の差が出てしまいました」

酒井学騎手(カルチャーデイ6着)
「内に倒れ込むような面はあったけど、直線は反応してくれたし、この時計でしっかり走ってくれました」

横山和騎手(ジョーメッドヴィン7着)
「さすがに周りが速かったのでためる競馬をしました。この時計でも直線は反応してくれたし、何か助けがあれば十分やれると思います」

ルメール騎手(ナムラクレア8着)
「スタートはいつも通り速くなかった。競走中止の馬がいてロスがあったし、あの位置からでは届かなかった」

佐々木大騎手(モリノドリーム9着)
「開幕週の馬場で時計も速く、今回は外枠が厳しかったです」

岩田康騎手(プルパレイ10着)
「競走中止した馬をよけるのにロスがあった。直線はグッときてくれたんですけどね…」

松岡正騎手(ウイングレイテスト11着)
「体が減っていましたし、後肢の踏ん張りもひと息だった。体を戻して次は頑張りたいです」

浜中俊騎手(ゾンニッヒ12着)
「この時計のなか大外枠では条件が厳しかったです」

吉田隼騎手(レイベリング13着)
「結果的に内枠しかきていないですし、きょうは外枠がきつかったですね」

小沢大騎手(フィオライア14着)
「もともとスピードのある馬だけど、平坦の小回りで積極的に乗ってやりたい競馬はできました。ただ、ペースが速く息が入らなかったです」

藤岡佑騎手(ステークホルダー15着)
「この馬場で出遅れは致命的でした」

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