2025年6月8日(日)
東京11R
第75回 安田記念(GI)
芝1600m 発走15:40
川田将騎手(ジャンタルマンタル1着)
「改めて素晴らしい馬だなというのを実感しながらの直線でした。本来の姿をきょうはお見せできたと思います」
吉村誠騎手(ガイアフォース2着)
「程よく気合が乗っていて、雰囲気はそれほど悪くなかった。最後は馬場のいいところに出せたが、3〜4コーナーでゴチャついてしまい、少しだけ下げる形になった。勝ち馬との差はその差だと思う。頑張ってくれました」
浜中俊騎手(ソウルラッシュ3着)
「調教から乗せてもらって、返し馬では状態が良く感じた。ゲートまで何もトラブルがありませんでした。ペースが遅くなるだろうという判断はありましたが、初速の部分の器用さがもうひとつだった。最後はよく追い上げていますし、残念でした」
戸崎圭騎手(ブレイディヴェーグ4着)
「大外枠でしたが、スタートが速くてレース運びは良かったと思います。4コーナーで手応えがあって伸びていますが、周りの方が(この馬以上に)伸びている感じでした」
松山弘騎手(ウインマーベル5着)
「スタートは一番速く出てくれました。サウジ帰りで苦しいなかでも、よく頑張ってくれました」
内田博騎手(シャンパンカラー6着)
「スタートで反応してくれませんでした。最後は伸びていますが、スタートが全てです」
Mデムー騎手(エコロヴァルツ7着)
「いいスタートを切れましたが、不利があって下がってしまいました。ゴチャついて馬場の悪いところを通るようになり、もったいなかったです」
レーン騎手(サクラトゥジュール8着)
「スタートしてすぐに折り合いはつきましたが、ペースが遅くなったときに狭くなって、折り合い面に難しいところを出してしまいました」
菅原明騎手(ウォーターリヒト9着)
「転厩初戦でしたが、変わらずきていました。ただ、このペースでは仕方がありません。まだ4歳ですし、これから頑張っていきたいです」
坂井瑠騎手(マッドクール10着)
「状態はいつも通りに良さそうでした。行く馬がいないので、楽に行けました。直線は残り200メートルくらいまではいい脚を使って頑張ってくれましたが、最後の100メートルは脚が上がってしまいました」
武豊騎手(ジュンブロッサム11着)
「馬の雰囲気は良かったと思います。ペースが遅かったのもありますが、あまりはじけませんでした」
ルメール騎手(シックスペンス12着)
「4コーナーまではいい感じでした。ただ、緩い馬場で自分のリズムで走れず、最後は伸びを欠いてしまいました」
岩田康騎手(ロングラン13着)
「左回りは問題なかったので、楽しみにしていましたが、馬の状態が良すぎて行く気になりすぎていました。最後は力負けではありません」
池添謙騎手(ダディーズビビッド14着)
「いいスタートを切れて、中団で折り合っていい形で4コーナーを回ってくることができましたが、そこからはGIの壁を感じました」
ディー騎手(レッドモンレーヴ15着)
「やりたいレースはできました。道中の手応えは良く、脚はたまっていました。ただ、直線で外からプレッシャーをかけられて、自分からやめてしまいました」
横山武騎手(トロヴァトーレ17着)
「ペースは速くならないと思っていたので、スタートは決めたいと思っていました。その通りのスタートが切れ、ポジションも勝ち馬の後ろでいいところだと思いました。ただ、馬場の影響なのか、追ってから伸びきれませんでした」
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