2025年5月24日(土)
京都11R
第32回 平安ステークス(GIII)
ダ1900m 発走15:35
松山弘騎手(アウトレンジ1着)
「力を出せる状態だったので、レース前に先生とスムーズに行こうと話していました。3番手でレースができたのはよかったです。ペースが楽で道中で(脚が)たまっていましたし、最後も脚を使ってくれて着差以上に強かったです。調教に乗せていただいて、いい馬だと思っていました。こうして重賞を勝てて、上のステップでも楽しみです」
藤岡佑騎手(ロードクロンヌ2着)
「流れに乗って我慢することはできました。勝ち馬や3、4番手の馬を見ながら終始、外をうかがっていましたが、出していける流れじゃなかったので4コーナーまで待って外に切り替えました。よくこの上がりで2着まできてくれました」
鮫島駿騎手(レヴォントゥレット3着)
「ロケットスタートが決まったので、迷わずハナを主張しました。道中は物見して逆にリラックスしていたぐらいでした。いい感じで直線に向いて、悪くない内容でした。ここから力をつけてくれると思います」
川田将騎手(ジンセイ4着)
「これだけ強いメンバーが相手でもいい内容で走ることができましたので、重賞レベルで戦えるな、という認識ができました」
坂井瑠騎手(タイトニット5着)
「流れが遅くて上がり勝負になってしまったので…。それでも上位争いをしてくれていますし、力をつけているのを感じました」
シュタル騎手(テーオードレフォン6着)
「ペースがスローでリズムにうまく乗れないところはありましたが、前があいてからはいい脚を使ってくれました。もう少し流れてくれていたらよかったです」
浜中俊騎手(メイショウハリオ7着)
「ペースが遅く、あの位置は苦しかったです。直線も満足に追えませんでした。状態は良くなってきています」
岩田望騎手(ブライアンセンス9着)
「スローペースでヨーイドンになったので展開的にきつかったです。展開が合わなかっただけで、秋に向けて成長してくれると思います」
岩田康騎手(ルクスフロンティア10着)
「ペースが遅くて自分の競馬ができませんでした。自分の競馬ならもう少し力を発揮できたかなと思います」
田口貫騎手(バハルダール14着)
「うまく外めをリズム良く走れましたが、きょうはペースがゆっくりで前残りになってしまったので…。この馬なりによく頑張ってくれていると思います」
吉村誠騎手(ライオットガール15着)
「こういう馬場だったので、できれば前めにつけたかったのですが、内枠の馬が速かったですね。有力馬を見ながらでしたが、ペースが上がったところでついていくのが精いっぱいでした」
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