2025年5月10日(土)
東京11R
第42回 エプソムカップ(GIII)
芝1800m 発走15:45

幸英騎手(セイウンハーデス1着)
「休んでから成績が出ていなかったので、どうかなと思っていましたが、思った以上に強かったです。早く抜け出しすぎてジョッキーが心配になっていました(笑)」

ルメール騎手(ドゥラドーレス2着)
「スタートが遅いので後ろから。こういう馬場でもずっといい感じで走れていた。直線もだんだんと加速してくれたが、残念ながらレコードタイムだったからね。勝った馬が強かったよ」

団野大騎手(トーセンリョウ3着)
「いい位置を取りたかったが、馬のリズム重視であのポジション(後方)から。最後はよく伸びてくれたし、能力を再確認しました。馬がすごく良くなっているのでこれからが楽しみ」

横山武騎手(クルゼイロドスル4着)
「ポジションを取る競馬をしたかったのですが、スタートがそんなに速くなかったので。折り合いは大丈夫でした。しまいはよく頑張ってくれたし、重賞を勝てるチャンスはあると思います」

田辺裕騎手(コントラポスト5着)
「ペースはちょうどいいかと思いましたが、周りが強かったですね。きょうはゲート内の体勢が良くて、いいスタートを切れた。こういった感じでゲートが安定してくれば、競馬がしやすくなると思います」

レーン騎手(ダノンエアズロック6着)
「いいスタートを切ったが、外枠のぶん、ポジションを取るのに少し脚を使った。それでもその後はリズム良くスムーズな競馬ができたし、追ってから反応したが、ペースが速かったぶん、最後に脚がなくなった感じです」

ディー騎手(ディープモンスター7着)
「ペースがすごく流れていて、直線ははじけるかと思ったのですが…。現状で1800メートルを使うならブリンカーを着けた方がいいかも。距離を延ばしてみるのもいいと思います」

古川吉騎手(エヒト8着)
「内をぴったり回って直線でグッと反応することろがあった。8歳馬でこの時計でよく頑張りました。偉い馬です」

岩田望騎手(デビットバローズ9着)
「ペースもあるけど、前回に比べると状態はもうひとつでした。ただ、このクラスでもやれるし、大きなところを取らせたいです」

杉原誠騎手(カラテ10着)
「きょうは位置を取りにいく競馬をしました。勝ち馬と同じような位置から運んで最後も歯を食いしばって頑張ってくれました」

横山和騎手(トップナイフ11着)
「休み明けでしたが、スタートを上手に決めてこの馬らしさが見られました。この後順調にいってほしいですね」

柴田裕騎手(コレペティトール12着)
「この子なりに頑張ってくれましたが、最後はヘロヘロでした」

北村宏騎手(シュトラウス13着)
「このメンバー、並びのなかで与えられた枠からできる限り馬のリズムを保ちながら行こうとしました。先頭に立ったことよりも、近いところに馬がいて息を入れながら行くことが前回より難しかった部分があります。そのぶん、最後まで残せませんでした。まだやれることはあると思うので、取り組んでいきたいです」

津村明騎手(キョウエイブリッサ14着)
「奇数枠でゲートを待たされてナーバスな感じになり、うまくスタートを切れませんでした。それにペース、全体時計も速く、忙しかったですね。まだ3勝クラスを勝ったばかりで、これがいい経験になるといいですね」

鮫島駿騎手(ラケマーダ15着)
「展開が向いたと思ったんですが、全然動けませんでした。良馬場の方がいいと思います」

藤岡佑騎手(ジューンテイク16着)
「休み明けで気負っていたぶん、掛かってしまい、最後はガス欠のような感じでした。1回使って上がってくるといいですね」

西村太騎手(ビーアストニッシド17着)
「オーバーペースでしたね。でもだいぶ気持ちや前向きさが戻ってきたので、今後はそれをどうコントロールするかですね」

吉田豊騎手(メイショウチタン18着)
「このペースでもハナに行ければ違ったと思うんですけどね。(逃げた馬が)掛かり気味だったし、枠の内外が逆ならまた違ったんでしょうが…。ペースを落としてもと、そのまま行ったけど、きょうはそういった面が出ました」

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