2025年5月4日(日)
京都11R
第171回 天皇賞・春(GI)
芝3200m 発走15:40

レーン騎手(ヘデントール1着)
「道中はスムーズで直線も手応え十分でした。外からビザンチンドリームが来ていましたが、しっかりファイトしてくれました。スタートが良く前に馬を置いて走れましたし、折り合いもスムーズでした。まだ4歳ですし、体も精神的にもまだ若いので、これからもっと成長していってくれればもっといい馬になってくれると思います」

シュタル騎手(ビザンチンドリーム2着)
「ペースがもう少し流れてほしかったけど、リラックスして走ってくれた。脚がたまって、直線で一瞬あいたスペースからすごくいい脚を使ってくれた。勝ち馬もレベルが高いけど、この馬もすごく能力が高いので悔しいです」

武豊騎手(ショウナンラプンタ3着)
「自分のレースはできました。4コーナーでもう少しリードを取りたかったですが、そこまでの切れ味がなかったですね」

池添謙騎手(サンライズアース4着)
「ほどよく気合が乗って、前走と同じ感じでレースに臨めました。1周目の下り坂でハミをかんで、正面スタンド前では今度はハミが抜け切ってしまい、気合を入れながら2000メートルくらい追いっぱなしでした」

丹内祐騎手(マイネルエンペラー5着)
「この馬の持ち味を生かす悔いのない競馬はできました。頑張って走ってくれています」

鮫島駿騎手(ジャスティンパレス6着)
「外枠でスタートが決まらなかったので、難しいレースになりました。リズムを整えながら追走して、4コーナーで勝負圏内にと思い、向こう正面は無理をせず押し上げられたのですが。多くの支持に応えられず申し訳ないです」

北村友騎手(シュヴァリエローズ7着)
「この馬の長所と短所が顕著に出たレースでした。スッと上がっていけない短所を消すために、もう少し好位のポジションで流れに乗れることがベストだったと思います。京都の坂を下っていくときの手応えがなくても、最後までしぶとく頑張ってくれているのは長所でもあります」

菅原明騎手(ブローザホーン8着)
「調子はすごく良かったですし、ゲートも出てくれて、いいところで折り合いも良く運べましたが、馬場が硬めでスピードの乗りが良くなかったです。軟らかい馬場でしぶとさを生かす勝負の方がよかったですね」

横山和騎手(ワープスピード9着)
「大事に乗ったのですが、向こう正面で2着の馬についていくのが精いっぱいでした。頑張ってはいるのですが…。時計とかいろいろ向かなかったです」

松山弘騎手(プラダリア10着)
「トップスタートを切って、逃げ馬の後ろで自分のリズムで運べました。雰囲気は良かったのですが、距離ですかね…」

岩田望騎手(ハヤテノフクノスケ11着)
「よく頑張ってくれたと思います。また力をつけて出直したいです」

幸英騎手(ウインエアフォルク12着)
「進みが悪く、うまくスイッチを入れてあげられませんでした」

岩田康騎手(リミットバスター13着)
「まだ3勝クラスですからね。馬が嫌気を出してバテた馬をかわす程度でした。うまく走っているけど、向こう正面の坂の下りでついていけませんでした」

野中悠騎手(ジャンカズマ14着)
「出負けしてハナにいったぶん、苦しくなりました。それでも自分の競馬はできました」

大野拓騎手(アラタ15着)
「うまく流れに乗れましたが、最後は力尽きました」

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