2025年5月3日(土)
京都11R
第30回 ユニコーンステークス(GIII)
ダ1900m 発走15:35
吉村誠騎手(カナルビーグル1着)
「馬が本当に強かったです。それなりに京都は時計が速かったので、ある程度のポジションを(取りたい)と思っていました。少しアップアップしたところで強引に外へ出そうかと思いましたが、内に切り替えてからよく伸びてくれました。まだ、トモ(後肢)の緩さや幼さを残しているので、改善していければ今後が楽しみです」
レーン騎手(クレーキング2着)
「スタートを切るタイミングでジャンプする形で遅れました。道中はすごくいい感じでしたが、直線で内から勝ち馬に来られて2、3回接触して、その後も切り替える場面がありました。今回はアンラッキーでした」
武豊騎手(メイショウズイウン3着)
「スタートをつまずき気味に出て、その後も進んでいきませんでした。ペースが遅かったので外から上がっていって手応えも悪くなかったけど、決め手のある馬にやられました」
藤岡佑騎手(ベリタバグス4着)
「最初に取ったポジションをキープしていれば4コーナーでもう少しいい形になったと思いますが、手応えのぶん1列下がりました。扱いやすくて進みもいいし、いい馬です」
坂井瑠騎手(ヒルノハンブルク5着)
「行きっぷりが良く、いい雰囲気で運べました。強い馬を相手に頑張ってくれました」
鮫島駿騎手(ナンヨーパワフル6着)
「具合はすごく良く感じました。前に行くと物見するところがあるので、前に馬を置く形で運びました。相手が強くなっても相手なりに走れそうです」
和田竜騎手(ヴィリアリート7着)
「早めに流れへ乗れたし、無理をせず自分のリズムで行けていますが、直線に入って体力的なものか嫌気が差したのか、体がついていきませんでした」
菱田裕騎手(テスティモーネ8着)
「これまでいい内容のレースをしていましたし、何とかきょうもと思っていましたが、いい結果を出すことができず申し訳ないです」
北村友騎手(ベルベルコンパス9着)
「気持ちが入っていない感じで、終始促さないと自分から進んでいく感じがありませんでした。体はいいけど、気持ちの面で走れていない感じがします」
角田晃調教師(ゴッドエスパーダ11着)
「駐立が悪くてゲートを出ず、自分の競馬ができませんでした。結果的に外を回った方が良かったかもしれませんが、これから良くなっていく馬です」
岩田望騎手(スマートカイロス13着)
「経験が必要で、まだこれからの馬です。いい方向に成長していってくれればと思います」
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