2025年5月3日(土)
東京11R
第70回 京王杯スプリングカップ(GII)
芝1400m 発走15:45
横山武騎手(トウシンマカオ1着)
「能力はGI級だと思っていたので、まずは勝ててホッとしています。1400メートルは正直あまり得意な舞台ではなかったですけど、何とか折り合いもつきましたし、しまいのはじけ方はとても良かったです」
川田将騎手(ママコチャ2着)
「体も心も具合良く迎えられました。最後まで精いっぱい頑張ってくれました」
松山弘騎手(ロジリオン3着)
「落ち着きがあっていい雰囲気でした。前回は勝ちに動いたぶん、しんどくなりましたが、きょうはいいリズムで、すごくいい競馬ができました。どこかでチャンスがあると思います」
ディー騎手(レッドモンレーヴ4着)
「リズム重視の形であの位置取りに。前が止まらない展開ながら、素晴らしい脚を使ってくれましたよ。現状では1ハロン延ばしてもいいと思います」
戸崎圭騎手(シャドウフューリー5着)
「以前に乗ったときよりも馬はすごく良くなっていました。強いメンバーを相手に頑張ってくれました。ここを使ってさらに良くなりそうな雰囲気が感じられましたよ」
三浦皇騎手(トゥラヴェスーラ6着)
「上手に走ってくれました。ただ、ペースが速く硬い馬場では前が止まってくれませんでした。そのなかでも、最後は馬の間を割って伸びてくれました」
幸英騎手(カンチェンジュンガ7着)
「手応え良く直線を迎えられましたが、いつもの切れ味を発揮できませんでした。もっとやれていいはずの馬ですよ」
松岡正騎手(バルサムノート8着)
「折り合いがついて、格好はつけられたと思います。今なら距離を延ばしてもいいと思います」
横山和騎手(アサカラキング9着)
「いろいろなプランを考えていましたが、このスタートですから押し出されるようにハナへ。初めて乗せてもらいましたが、こうした方がいいなど、思うところはありましたね。ただ、ポテンシャルの高さは感じられました」
Mデムー騎手(カルロヴェローチェ10着)
「流れには乗れたけど、力みがあり、ひと息で走っていましたね。それで息が抜けるとフワッとしてしまいました」
菅原明騎手(スズハローム11着)
「しまいで動かした際に前後のバランスがバラバラに。そのぶん伸びを欠いてしまいました」
津村明騎手(オオバンブルマイ12着)
「ゲートは出たけど、近走で不利などがあり躊躇(ちゅうちょ)する面がありましたね。もっと大味な競馬でもいいかもしれません」
戻る