2025年4月27日(日)
東京11R
第60回 サンスポ賞フローラステークス(GII)
芝2000m 発走15:45

シュタル騎手(カムニャック1着)
「レースが流れている方が彼女にとってはすごく合っていると思っていました。少し掛かった部分もあったけれど、リズム良く走らせる形になってからはいい状態で走ってくれました。すごく能力がある馬だと思うので、これからすごく楽しみだと思います。きょうのレースはパーフェクトでした」

ルメール騎手(ヴァルキリーバース2着)
「チークピーシズが効きすぎて掛かるぐらいに一生懸命すぎたね。ゲート裏でもテンションが高かった。それでもレースはスムーズで、勝ち馬をマークして進んで、最後は疲れてしまったが、頑張ってくれたと思います」

石橋脩騎手(タイセイプランセス3着)
「切れる末脚がこの馬のいいところだと思っていたので、持ち味を生かすためにしまい勝負で乗りました。ただ、直線でみんなが同じところ狙っていてスムーズさを欠いたのがもったいなかった。切り返してからはいい脚を使ってくれましたが…」

三浦皇騎手(エストゥペンダ4着)
「ハナに行かないまでも、ゲートを出てから一定のリズムで行けたのは良かったが、欲を言えば前に壁をつくって競馬をしたかった。権利を取れなくて残念です」

藤岡佑騎手(タガノアビー5着)
「器用さがないので内枠のぶん、外に出し切れませんでした。そのなかでも直線は馬群をさばきながらよく伸びてくれました」

横山武騎手(ロートホルン6着)
「スタートは速くない方ですが、きょうは好スタートを切ってくれたし、行く馬がいれば控える形でもいいと思っていました。まくられる形でも、いい意味で気にせずに走ってくれましたからね。少し非力な面があるので、直線の坂で甘くなったけど、これから成長して秋になれば楽しみです」

池添謙騎手(ルクスジニア7着)
「少し力む面があるので、せかさずに乗りました。1〜2コーナーまでは、かんでいたけど、その後はいい感じで運べました。直線で一瞬は反応したけど、その後は脚いろが一緒に。持続型だけど、2000メートルは少し長いかも」

北村宏騎手(マーゴットレジーナ8着)
「上手にスタートを出て、ロスなく立ち回れました。一気に駆け上がれなかったけど、馬は根気良く頑張ってくれましたよ」

西塚洸騎手(ロンドボス9着)
「距離延長でも中身が濃く、収穫はありました。また期待したいですね」

藤懸貴騎手(ハギノピアチェーレ10着)
「外枠だったので、スタートから出して勝ちにいく競馬を。ポジションは取れたけど、そのぶん、力む時間が長かったですね。そのなかでも力は出せたと思います」

吉田豊騎手(ドーギッド11着)
「枠順が良く、スタートを出れば流れに乗りたいと思っていました。ただ、大跳びで小脚を使えないタイプ。ストレスのかからない広いところでビシッと追いたかったですね」

佐々木大騎手(ホウオウタイタン12着)
「経験が浅いぶん、2000メートルでも力み気味でした。もっと競馬に慣れてくれば、自己条件でチャンスはあるはずです」

戸崎圭騎手(ブラックルビー13着)
「馬は良くなっていたし、レースでも我慢は利いていました。ただ、ラストで手応えがなくなってしまいました」

中舘英調教師(エンジェルブリーズ14着)
「少し距離が長かったかも。馬がハッスルしていましたからね。そのなかで、抑えがついて我慢は利いたと思いますよ」

木幡巧騎手(ティラトーレ15着)
「しまいで脚を使えず走りがバラバラに。気のいいタイプですし、距離が長いのかもしれません」

津村明騎手(ゴーソーファー16着)
「多頭数で初めての舞台。馬群のタイトなところに入り、ハミを取ってくれませんでした。4コーナーでペースアップした際にも対応できませんでした。今後はもっと体が成長してほしいですね」

菅原明騎手(ロジャリーマイン17着)
「まだ力がつききっていないですね。これからの馬です」

杉原誠騎手(マイスターヴェルク18着)
「むきにならず我慢は利いたけど、最後は余力がありませんでした。いろいろと課題はあるけど、これから成長してくれれば」

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