2025年4月26日(土)
東京11R
第32回 青葉賞(GII)
芝2400m 発走15:45

ルメール騎手(エネルジコ1着)
「直線はずっと伸びてくれた。前の馬が頑張っていたけど、最後に届いてくれました。レースが3回目でテンションが上がっていたけど、スタートしてすぐに落ち着いて、2400メートルも問題なかった。まだ経験がないし子供だけど、まだ良くなるし、ダービーはトライしないといけない。(自身の2000勝に)お待たせしました。ジョッキー(史上上位)10人のグループに入れました。みんなのおかげで2000勝できました」

モレイラ騎手(ファイアンクランツ2着)
「レース前のテンションは高かったけど、いいスタートを切ってポジションも取れました。いいリズムで運んで、いい脚を使って頑張ってくれましたが、最後に差されてしまいました」

シュタル騎手(ゲルチュタール3着)
「もう少し前めでレースを進める予定でしたが、スタート後の行きっぷりが今ひとつだったのであの位置(5番手)から。道中は集中して走ってくれました。ポテンシャルは高いので、次はもっと良くなると思います」

佐々木大騎手(レッドバンデ4着)
「スタートがゆっくりでしたし、上がり勝負だと厳しいと思ったので直線は内を突きました。何とかなると思いましたが、最後でフワッとしたのがもったいなかったです」

横山武騎手(アマキヒ5着)
「これからの馬ですが、権利は取りたかったです。直前の雨の影響はなかったです。ポジションはうまくいきましたし、最後も脚を使ってくれましたが切れ負けの形に。先々はもっと走れると思います」

戸崎圭騎手(ホウオウアートマン6着)
「これまでのレースを見てイメージをしっかりと持って臨めたし、返し馬もいい雰囲気で特徴をつかむこともできた。ブリンカーの効果もあって、前めで運べて馬は頑張ってくれた」

田辺裕騎手(スワローシチー7着)
「外枠で初めての距離でもあったので、あまり行きすぎずにあの位置から。道中のリズムは良くて手応えもあったが、追ってからは長く脚が続かなかった。まだ成長段階の馬だし、これから良くなってきますよ」

津村明騎手(ヤマニンブークリエ8着)
「できればもっと後ろでフワッと乗るつもりだったが、前半で少し力んでしまいました。いい馬だし、いろいろ条件がかみ合えばもっと走れる力がある」

高杉吏騎手(ロードガレリア9着)
「前半でもたついてしまったし、直線でもそういうところがありました。これからまだ成長していってくれる馬ですよ」

木幡巧騎手(フィーリウス10着)
「一戦ごとに馬は良くなっていますね。ただ、東京コースのこの距離で正攻法の形だと厳しかった」

菅原明騎手(パッションリッチ11着)
「まだ緩さがあって、この舞台で速い脚を必要とされる競馬には対応できなかった」

国枝栄調教師(ガルダイア12着)
「右にモタれるのを修正しながらでスムーズな競馬ができなかった。現状では右回りでラチを頼らせて走らせた方がいいみたいだね」

昆貢調教師(マテンロウバローズ13着)
「競馬の形は完璧だったが、体力面で足りないところが出てしまった。今後力をつけていけば」

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