2025年4月20日(日)
福島11R
第22回 福島牝馬ステークス(GIII)
芝1800m 発走15:20

田辺裕騎手(アドマイヤマツリ1着)
「前走から乗せてもらい、すごくいい雰囲気で勝つことができました。何頭か先手を主張したい馬がいて、控えすぎず流れに乗って良かったと思います。成長力もあります」

丸山元騎手(フェアエールング2着)
「1コーナーの入りがスムーズではなかったです。そこをうまくクリアしてくれれば、もっと際どいところまできていたと思います」

横山琉騎手(フィールシンパシー3着)
「最初のコーナーの入りでゴチャついて、思ったよりポジションが後ろでした。それでも勝ち馬を見ながら運べましたが、あれほどの切れる脚は使えませんでした」

三浦皇騎手(アリスヴェリテ4着)
「今回は行く気がなかったです。最近、ハイペースで馬が自信をなくしている感じだったので、この競馬で自信を取り戻してほしかったです。3〜4コーナーは勝ち馬に楽に進路を取られて、外を回るロスはありましたが、長く脚を使ってくれました」

木幡初騎手(シンリョクカ5着)
「枠に泣かされました。上位馬は内枠の馬ばかりでした。今の福島の馬場では、内で流れに乗れないと厳しいです。いいころの行きっぷりにはもうひとつでしたが、それでも地力は見せてくれました」

丸田恭騎手(アマイ6着)
「インコースが良さそうでしたので、行けなくてもそこを取ろうと思っていました。早めに動いて一瞬は夢を見ましたが、最後はさすがに止まってしまいました。このメンバーでよく頑張ってくれました」

荻野極騎手(ジューンオレンジ7着)
「馬の雰囲気は良く、いい枠が当たりましたが、最初のコーナーの入りで少し引っ張らざるを得ないところはありました。それで位置取りが悪くなりましたが、よく頑張っています。そこだけがもったいなかったです」

石川裕騎手(ライラック8着)
「疲れていた感じです。いつもの反応がなかったです」

菊沢一騎手(アスコルティアーモ9着)
「抜群のスタートを切ってくれました。もう少し息の入ったラップを刻めれば、踏ん張れたと思います」

吉田隼騎手(セキトバイースト10着)
「イメージと違う競馬になりました。1歩目は出ていますが、周りの馬が速かったです。両サイドに馬がいたら、割っていく感じがなかったので、外を回りましたが、その分しんどかったかもしれません」

原優騎手(ホーエリート12着)
「ペースの割に向こう正面で動きがあって、外からこられたので、早めに動くには問題ないと思い応戦していきました。ただ、3コーナー入り口でおっつけおっつけになってしまいました。ペースもありましたが、距離も少し短いかもしれません」

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