2025年4月19日(土)
阪神11R
第30回 アンタレスステークス(GIII)
ダ1800m 発走15:30

ルメール騎手(ミッキーファイト1着)
「ダートで強い馬ですね。前走もいい競馬をしていましたが、1800メートルが一番いいと思います。すぐに2、3番手を取れたので、落ち着いて息が入りました。いつも通り、長くいい脚を使ってくれました。体がきれいで大きいし、スタミナもありそう。この距離ならトップレベルで走れると思います」

坂井瑠騎手(タイトニット2着)
「強い馬相手に頑張ってくれました。3勝クラスを勝ち上がったばかりで、いい経験になったと思います。このままいってくれれば、これからが楽しみです」

松若風騎手(ラインオブソウル3着)
「連闘でしたが、テンションが上がることなく競馬を迎えられました。ペースが速く、ちょうどいいところで競馬ができました。重賞のメンバーでこれだけやれたし、馬自身パワーアップしています」

Mデムー騎手(ミッキーヌチバナ4着)
「流れがいい感じで内の一番楽な位置にいました。ヨーイドンの競馬でジリジリとした脚になりましたが、最後までよく頑張りました」

北村友騎手(ブレイクフォース5着)
「前が速くなって流れは向くと思っていました。大外枠でしたがなるべくロスなく立ち回りたいと思い、イメージ通りの競馬ができました。毎回しっかり走り切ってくれて、えらい馬です」

戸崎圭騎手(オメガギネス6着)
「返し馬から体の使いが良くなっていると感じました。流れに乗っていい形で、あとは伸びるだけと思いましたが、もうひとつ動き切れませんでした。距離が長いのか、はっきりは分かりません」

武豊騎手(ヤマニンウルス7着)
「展開はいいかと思いましたが、3コーナー過ぎで全く手応えがなくなりました」

鮫島駿騎手(サンデーファンデー8着)
「同型がいたので2番手も想定のひとつでした。思ったよりミッキーファイトがポジションを取りにきたので、1コーナーの入りが速くなりました。厳しい斤量や流れを経験して、この馬をまた強くさせると思います」

岩田康騎手(ホウオウルーレット9着)
「ちょっと動くのが早かったかもしれません。結果論ですが、直線勝負に徹していればもっと来ていたかもしれません」

松山弘騎手(マーブルロック10着)
「スタートはしっかり決まって、自分の競馬はできました。相手が強かったし、少し早めに来られたぶん苦しくなりました」

幸英騎手(マリオロード11着)
「最後にうまく走らせる気持ちにもっていけませんでした。もう少し走れると思います」

四位洋調教師(ハギノアレグリアス12着)
「熱中症でした…」

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