2025年4月19日(土)
中山11R
第27回 中山グランドジャンプ(J・GI)
芝4260m 発走15:40

草野太騎手(エコロデュエル1着)
「嗚咽しながら泣いちゃいました。いつかは自分も(J・GIを)勝ちたいと思っていたし、良かったです。後ろは見ていなかったのですが、こんなに離しているとは思いませんでした。エコロデュエルのMAX(の力)を出せたと思います」

小坂忠騎手(ネビーイーム2着)
「道中はこれまでないくらいにいい手応えで、目いっぱいに走ってくれました。バンケットで勢いが薄くなったので、そこだけ促していき、後半は走りやすいポジションで進めました。最後までよく伸びてくれたし、中身の成長を感じました」

小牧加騎手(インプレス3着)
「(外回りの)向こう正面でも手応えはあったけど、きょうは勝ち馬の作戦勝ちですね。急にペースが速くなって勝ち馬を追いかけたぶん、3着になってしまいました。この競馬がいい経験になったと思います」

森一騎手(ジューンベロシティ4着)
「途中までは自分のリズムで飛ぶことができました。勝ち馬にだいぶ早い段階で来られ、こちらも張っていったぶん、しんどくなりました。馬は最後まで踏ん張ってくれましたが、ただただ悔しいです」

石神深騎手(マイネルグロン5着)
「4コーナーを回って直線に向いたときは、エコロデュエルを差せると思ったくらいでした。最後はもったいなかったけど、何とかゴールしてくれました。脚元なのか、熱中症なのかは分かりませんけど、大事に至らなければいいのですが…」

高田潤騎手(スマイルスルー6着)
「2日間スクーリングをした効果でパドック、返し馬、ゲートまで落ち着いていくことができました。ただ、レースでは少し力みがあり、バンケットや初めての大障害コースでスムーズに走れなかったです。人気になっていただけに申し訳ないです」

上野翔騎手(アランデル7着)
「初めての中山で、大障害の舞台や斤量など初物づくしでしたが、小倉での経験を生かして飛越はノーミスでした。馬が頑張ってくれたし、これがいい経験になるようなら」

伴啓騎手(ピーターサイト8着)
「タフな舞台と相手で最後はスタミナ切れしてしまいました。まだ馬は若いし、これから経験を積めばもっとやれるようになります」

中村将騎手(プラチナドリーム9着)
「初めて乗りましたが、飛越には安定感がありました。もっとやれそうな雰囲気ですが、気難しい面がありますね。そのあたりの課題を修正していけるようなら」

五十嵐雄騎手(ザレストノーウェア10着)
「スタートからついていくのが厳しかったです。飛越自体は問題なかったのですけど、今回は相手も強くて、厳しかったです」

黒岩悠騎手(テイエムタツマキ11着)
「さすがにメンバーが強かったし、飛越でも何度かミスがありました。いい経験になったが、距離はもう少し短い方が良さそうですね」

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