2025年4月6日(日)
阪神11R
第69回 大阪杯(GI)
芝2000m 発走15:40
横山和騎手(ベラジオオペラ1着)
「スタートがうまく欲しいポジションを取れました。4コーナーでも手応えが良く、『負けないだろう』と思っていましたし、強い競馬を見せてくれました。流れは読めていましたし、取りたいポジションを取れて、リズム良く走れたのが一番の要因です」
西村淳騎手(ロードデルレイ2着)
「素晴らしい状態でした。馬の能力は分かっていましたからね。1〜2コーナーでの不利がちょっと痛かったです。そこで少し下げる形になりました。そこだけが悔やまれます」
岩田望騎手(ヨーホーレイク3着)
「GIにもなると、ひとつのミスで…というところ。ゲートが全てです。悔しいです」
Mデムー騎手(エコロヴァルツ4着)
「向こう正面で右前を落鉄しました。思ったより後ろになったけど、ベラジオオペラなどを見ながら運びました。いつも通りジリジリと伸びましたが、最後は4着で残念でした」
岩田康騎手(ホウオウビスケッツ5着)
「1コーナーまで少し力みましたが、そこからはうまく競馬ができた。池添くん(デシエルト)が行って、すんなりはまったらよかったのですが…。ある程度は、想定内の展開でした」
鮫島駿騎手(ジャスティンパレス6着)
「脚を余したくなかったので、勝負してまくって動かしました。イメージ通りの競馬でしたが、もう少し工夫が必要だったかもしれません」
横山武騎手(シックスペンス7着)
「思った以上にいいスタートが切れて、出していくことなく自然といいポジションが取れました。折り合いも問題なく、4コーナーまで言うことがなかったけど、追ってから全く反応がなかったです。GIのきつい流れにガソリンが切れてしまったかなと思います」
吉田隼騎手(ボルドグフーシュ8着)
「ストライドの大きな走りなので内枠がどうかと思っていましたが、前半はロスなく内で立ち回れました。ヨーイドンでスッと反応できないので、もう少し長い距離の方が競馬を組み立てやすいですね」
丹内祐騎手(コスモキュランダ8着)
「いい位置で競馬はできた。直線を向いて脚を使えればという感じでしたが…」
松山弘騎手(ソールオリエンス10着)
「自分のリズムを大事にして乗りました。4コーナーを回るときに一瞬、すごい脚を見せてくれましたが、GIの強い相手に最後は苦しくなってしまいました」
北村友騎手(ラヴェル11着)
「イメージ通りの競馬はできたと思う。もう少しハミを取ってほしいところはありましたが、リラックスして走れていました」
和田竜騎手(カラテ12着)
「流れているように見えて、内はゴチャゴチャしていました。十分、走ってくれています」
モレイラ騎手(ステレンボッシュ13着)
「いいスタートを切って前半のリズムは良く、満足のできるポジションでしたが、後半はいつもより手応えがなかった。テンションが上がっている面があったので、そこが負担になったのかも」
池添謙騎手(デシエルト14着)
「すみませんでした。ゲートが開く直前でがたついて、立ち遅れてしまいました。向こう正面で手前を替えてからハミを取ってしまい、あれ以上引っ張ったら危ないと思って行かせました。オーバーペースでした」
横山典騎手(アルナシーム15着)
「頑張りました」
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