2025年3月22日(土)
中山11R
第39回 フラワーカップ(GIII)
芝1800m 発走15:45

戸崎圭騎手(レーゼドラマ1着)
「前走で力を出し切る競馬ができなかったので、そこだけに気をつけました。長い脚を使えるタフな馬なので、自分から動いて仕掛けていき、いい形で走れたと思います」

川田将騎手(パラディレーヌ2着)
「ゲートの中の体勢がどうにもならなかったので、この形の競馬になりました。能力の高さは見せてくれる走りでしたが、また改めてですね」

津村明騎手(ゴーソーファー3着)
「ゲートを出ていいところで運べました。3〜4コーナーでの反応は前走よりも良くなっていたし、もう少し距離があった方がスムーズに加速できると思います」

横山武騎手(ジョスラン4着)
「スタートは速い方ではないので、ポジションとしては想定内でした。折り合い面を心配しましたが、うまく折り合っていいリズムで運べました。ただ、3〜4コーナーで脚を取られて加速できなかったけど、まだこれからの馬ですからね」

佐々木大騎手(ミッキーマドンナ5着)
「返し馬や待避所、ゲート裏でうまく力みを取ってあげられなかったです。そこがラストの脚に響きました」

藤懸貴騎手(ハギノピアチェーレ6着)
「前走は逃げて勝ったけど、今回は馬群の中で競馬ができ、最後はすごくいい脚でした。可能性の広がる走りはしてくれました」

大野拓騎手(レーヴドロペラ7着)
「内に潜り込んだのですが、少し馬場が荒れていました。軽い芝の方がいいですね。次は東京の予定と聞いているので、また頑張りたいです」

江田照騎手(ヴォンフレ8着)
「流れに乗って競馬ができました。これまでの騎手が競馬を教えてくれており、それが身になっています」

松岡正騎手(ホリーアン9着)
「センスのいい馬ですね。距離は1ハロン長いかもしれません」

丸田恭騎手(ホウオウガイア10着)
「実戦での雰囲気がもうひとつでした。伸び切れなかったです」

北村宏騎手(ジャルディニエ11着)
「ゲート内の駐立が悪く、少し目を負傷していました。後ろから諦めずに走っていますけど、押し上げるまではいけませんでした」

横山和騎手(キョウエイタイコ12着)
「休養前の勝利で自信をつけてきましたね。前向きさがあって内容は良かったです。これをいい経験にしたいですね」

田辺裕騎手(インヴォーグ13着)
「もまれたり、馬の後ろに入れるのは初めてで、もう少し経験が必要ですね。調教は動いているけど、(実戦では)気を使って能力を出し切れていない感じでした」

三浦皇騎手(コンテナライン14着)
「アクシデント後の一戦で気をつけながら運びましたが、周りの馬に気を使っていました。馬の感じからはダート中距離が合いそうです」

横山琉騎手(エナジーショット15着)
「前半に出していったぶん、最後は甘くなりました。馬場の悪いところで脚を取られていたけど、自分のレースはできましたし、自己条件ならもっとやれます」

石川裕騎手(ハードワーカー16着)
「ハナに行こうと思っていました。自分の競馬はできたけど、最後は苦しくなりました」

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