2025年3月2日(日)
阪神11R
第32回 チューリップ賞(GII)
芝1600m 発走15:30
酒井学騎手(クリノメイ1着)
「返し馬の段階から落ち着いていたし、ゲート内でも以前のように暴れることはなく、しっかり我慢していいスタートを切ってくれました。気難しいところはありますが、それをしっかりコントロールしてレースに向かえば、これだけやれる能力があります。本番に向けてしっかり調整していければ、いい競馬をしてくれると思います」
武豊騎手(ウォーターガーベラ2着)
「惜しかったね。思い切って狙って乗りましたが…。最後もよく伸びていたけど、あと一歩でした」
幸英騎手(ビップデイジー3着)
「理想は前に壁をつくる形でしたが、外から行く馬がおらず、道中で力んでしまいました。そのぶんの負けだと思います」
池添謙騎手(ザラタン4着)
「もったいなかったですね。内でロスなく運べたけど、直線では隙間がなく、ステッキを使えたのはラスト100メートルぐらいからでした」
西村淳騎手(ナムラクララ5着)
「スタートは良かったけど、意図的に馬の後ろにつけました。次につながる悪くないレースでした」
北村友騎手(ルージュソリテール6着)
「手応えは良かったのですが、直線でスペースができずに、全力を出し切れませんでした」
松山弘騎手(ノクナレア7着)
「しまいは追い込んできたが、気持ちの問題もあり、力を出し切るのは難しいです」
和田竜騎手(プリンセッサ8着)
「外に張るところがありました。リラックスできれば芝でもやれそう」
川田将騎手(ルージュナリッシュ9着)
「まだ相当に幼いですね。いろいろなところを待つ段階です」
岩田望騎手(フェアリーライク10着)
「折り合いを欠きました。それに尽きます」
坂井瑠騎手(マイエレメント11着)
「そこまで引っ掛かっていませんが、(ハミの)抜けるところがなかったです。乗り味はいい馬だけど、力を出し切れませんでした」
松若風騎手(サウンドサンライズ12着)
「追走に余裕がなかったです。距離はあった方がいいと思います」
田口貫騎手(メイショウタマユラ13着)
「上手に競馬ができました。ゴール前までは反応していました」
角田和騎手(ラウルベア14着)
「懸念していた左に張る癖が出てしまいました」
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