2025年2月22日(土)
京都11R
第69回 阪急杯(GIII)
芝1400m 発走15:35
幸英騎手(カンチェンジュンガ1着)
「すごくいい脚でした。最後は外に出してほしいと言われていたので、出せる位置取りをと思っていた。状態はすごく良さそうで、レースは初めて乗りましたが力のある馬です。外に出してからも手応えがあったので、どこまで伸びるかと思っていました。届いてくれて強かったです」
斎藤新騎手(アサカラキング2着)
「ここ最近の中では一番具合が良さそうでした。もうちょっとでしたが、勝ち馬の決め脚が良かったです。久々にこの馬のいい走りを見せられました」
浜中俊騎手(ソーダズリング3着)
「よく来てくれたと思うが、もう気持ちエンジンのかかりが遅かった。ゴール前から伸びていた」
北村友騎手(ダノンマッキンリー4着)
「ゲートを出てから前に壁をつくれなくて、折り合いを欠いてしまいました。状態の良さを感じていましたし、勝てる力がある馬です。申し訳なかったです」
岩田望騎手(フォーチュンタイム5着)
「いい位置で競馬ができましたが、折り合いを欠きました。最後の伸びはそのせいだと思う。もっとうまく乗ってあげられたと反省しています。それでも、昇級戦で力を示してくれました」
Mデムー騎手(セッション6着)
「外枠はきつかったですが、よく頑張ってくれた。スタートが速かったし、最後もずっと伸びていた」
池添謙騎手(トゥラヴェスーラ7着)
「自分のスタイルでレースを進めることができました。直線に向いてジリジリ脚を使っているのですが…。展開ひとつです」
和田竜騎手(ダノンスコーピオン8着)
「伸びてきたところがゴールだった。もうワンパンチ欲しい感じはする」
松若風騎手(モズメイメイ9着)
「もう少し内枠が欲しかったが、枠なりに競馬はできました。いい感じで直線に向けたが、本質的には1200メートルがいいですね」
ルメート騎手(オオバンブルマイ10着)
「スタートが集中していなくて後方から。最後も狭くなるところがあった」
吉田隼騎手(アグリ11着)
「1歩目は出たけど、行き脚がついていかなかった。硬さが出てきた感じもありますね」
吉村誠騎手(スズハローム12着)
「ペースが速くならないと思ったので、この馬なりにポジションを取りにいって勝負しました。直線はきれいに抜け出せたのですがね。馬体重がプラス14キロで少し太かったのかもしれません」
田口貫騎手(ドナベティ13着)
「もう少しポジションを取りたかったです。しまいは伸びていましたし、これから調子を上げてくれると思う」
富田暁騎手(ブーケファロス14着)
「内々をロスなく回って、あとはどれだけ伸びるかと思ったが、最後は伸びを欠いた。うまく外に出せていれば、もう少し伸びてくれたかもしれません」
酒井学騎手(ヴァトレニ15着)
「調教ですごくいい動きだったので、一発ないかなと思って乗った。メンタルの難しいところがあって、変に乗りやすすぎるところがある。調教の雰囲気の良さを生かし切れなかった」
岩田康騎手(シュバルツカイザー16着)
「もう少しはまるのを待って、じっくり乗ればよかった」
国分優騎手(フルメタルボディー18着)
「ゲートで我慢できないところがあった。2走前はそういう形でも脚を使えたが、きょうは苦しくなってしまった」
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