2025年12月7日(日)
中京11R
第26回 チャンピオンズカップ(GI)
ダ1800m 発走15:40
坂井瑠騎手(ダブルハートボンド1着)
「強いダブルハートボンドを見せてくれました。(位置取りは)そこまで決めていなかったんですけど、内、外の出方を見ながら進めました。3〜4コーナーの雰囲気が良かったので、しっかり走ってくれるんじゃないかなと思っていて、力は出し切れたかなというところで、内からウィルソンテソーロがきましたけど、もうひと踏ん張りしてくれて、それは彼女の頑張りだと思います」
川田将騎手(ウィルソンテソーロ2着)
「とてもいい具合で競馬を迎えられましたし、きょうは彼らしく、しっかり走り切ることができました。3年連続2着ですからね。素晴らしい走りをしてくれているけども、勝たせ切れなくて申し訳なかったです」
三浦皇騎手(ラムジェット3着)
「中京のタイトなコーナーがどうかと思ったけど、狭くなりながらもしっかりと走ってくれて成長を感じました。いい状態で乗せてもらえて感謝しています」
武豊騎手(メイショウハリオ4着)
「惜しかったね。ある程度、狙ったレースはできたけど、思ったより4コーナーで外に振られた。それが痛かった。初めて乗ったけどいい馬でした」
松山弘騎手(アウトレンジ5着)
「スタートが良く、いい位置でうまく流れに乗れました。3〜4コーナーでズブさを出して、少し置かれてしんどくなりました。それでも最後まで諦めず、よく5着まで頑張りました」
岩田康騎手(ハギノアレグリアス6着)
「夢を見たけどね。勝ち馬の後ろをスッと進められていたけど、年のせいか最後の踏ん張りが…。よく走っていると思います」
国分優騎手(テンカジョウ7着)
「ゲートはギリギリでした。促しながら後ろからになりましたが、脚は使ってくれました。大きな舞台で乗せてもらえたことに感謝します」
池添謙騎手(サンライズジパング8着)
「今後のことを考えて砂をかぶらせて内々に入っていきました。3〜4コーナーの手応えはすごく良かったけど、直線で挟まれてしまい引っ張って止まりました。スムーズなら上位にこられたと思います。復活できると思うし、まだまだやれる馬です」
西村淳騎手(セラフィックコール9着)
「ラストまで集中して走っていました。距離は、もう少しあってもいいかなと思います」
佐々木大騎手(ペリエール10着)
「いいところで競馬はできましたが、1800メートルは長いのかもしれませんね。左回りのツーターンで器用なところは見せてくれましたが…」
ルメール騎手(シックスペンス11着)
「スタートは良かったけど、すぐに一生懸命走ってしまいました。息は入ったけど、落ち着いていなかったので最後はいっぱいでした。1600メートルのダートならいいと思います。壁をつくれるようにならないといけません。もう少しリラックスしてほしいです」
藤岡佑騎手(ペプチドナイル12着)
「枠も外で控える形を取れればと思っていました。ただ、最後まで直線は走り切れていない感じです」
戸崎圭騎手(ナルカミ13着)
「馬場入りのテンションが高くて、(気持ちが)盛り上がってしまいました。出していってポジションを取ったけど、本来は楽にグイグイといける馬。きょうはレース前の段階ですね…。そこが課題だと思います」
原優騎手(ヘリオス14着)
「スタンド前のスタートで坂もあって、つまずいて後ろからになりました。やめてしまうところがあったので、課題が見つかりました。フェブラリーSのときより状態も上がっていたし、まだ上がり目はあると思うので、その課題に対して取り組んでいきたいです」
ジェルー騎手(ルクソールカフェ15着)
「スタートは出たし、道中も問題なく走れていました。最後コーナーを回ったところで左に首を曲げるような感じになりました。気持ちが切れた感じで進んでいかなくなりました」
岩田望騎手(ウィリアムバローズ16着)
「絡まれて息を入れるところがなかったです。自分の競馬はできましたが…」
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