2025年10月19日(日)
京都11R
第30回 秋華賞(GI)
芝2000m 発走15:40

ルメール騎手(エンブロイダリー1着)
「オークスは距離が長くて残念でした。秋華賞を勝つ自信はありました。この秋からすごく(馬は)落ち着いていて、前半はすごく冷静で、いいポジションで運べました。ペースが遅くなった向こう正面でも、2番手でリラックスして運べました。(直線では)エンジンがかかるまで時間がかかったのですが、ラスト200メートルもずっといい脚でした」

武豊騎手(エリカエクスプレス2着)
「やりたいレースはできたかな。ジワッといい感じでハナを切れました。それでも、道中も力んで走っていたからね。それがなければ粘れていてもおかしくなかったです」

丹内祐騎手(パラディレーヌ3着)
「枠的に前半で中途半端に外を回りたくなかったので、控えて前半は大事にためました。いい脚を使って能力を見せてくれましたし、展開がはまっていればという感じですね。よく頑張っています」

岩田望騎手(ジョスラン4着)
「スムーズではなかったですが、上位に食い込めたので力は示せたと思います。もっとスムーズならというところだったので、もったいなかったイメージはありますが、まだキャリアも浅いので、これから走ってくると思います」

岩田康騎手(セナスタイル5着)
「もっと腹を据えて乗ればよかったかもしれません。もっと上位に来る力はありますからね。内にこだわりすぎたかなと思います」

西村淳騎手(ビップデイジー6着)
「内に入りたかったのですが、入れませんでした。4コーナーの手応えは良かったですが、最後は脚が止まってしまいました。状態は良かったです」

酒井学騎手(クリノメイ7着)
「最後まで気を抜かずに頑張ってくれました。チューリップ賞もこれくらいの馬場でしたし、それも良かったと思います」

北村友騎手(ルージュソリテール8着)
「距離はぎりぎりかなと思っていました。右にモタれる面があるので、ラチ沿いを走るのが理想でした。ロスなく運べて、4コーナーも伸びそうな手応えはありましたが、伸び切れなかったのは懸念していた距離とモタれる面なのかもしれません」

団野大騎手(インヴォーグ9着)
「やりたいレースはできました。いいポジションを取れましたし、この相手によく頑張ってくれました」

横山武騎手(マピュース10着)
「結構、(ハミを)かみましたね。4コーナーで待たされましたが、伸びなかったですね。マイルくらいがいいのかもしれません」

西塚洸騎手(ケリフレッドアスク11着)
「指示通りに乗れましたが、結果につながりませんでした。馬自身は良かったですし、いい経験になりました」

菱田裕騎手(ヴーレヴー12着)
「先行馬もいたので、ゲートを出てから考えようと思っていました。外枠だったので、外を回らないようにとは考えていました。3〜4コーナーはいい雰囲気で回ってこられました」

小崎綾騎手(ランフォーヴァウ13着)
「外枠だったので、内に潜り込むことを優先して、それなりに狙ったレースはできました。道中もリズム良く、この馬なりに最後まで走り切ってくれました。1600メートルくらいまでなら巻き返せると思います」

松山弘騎手(テレサ14着)
「スタート良く、流れに乗ってくれました。少し向こう正面でペースが上がって苦しくなりました。ワンターンの方がいいのかもしれません」

坂井瑠騎手(ダノンフェアレディ15着)
「馬の状態は良かったですし、狙い通りのレースはできました。自己条件に戻れば、また頑張ってくれると思います」

友道康調教師(カムニャック16着)
「クリストフ(エンブロイダリー)に追い抜かれてから、馬が変わったように進んでいかなかった。脚元は問題ないし、鼻血など目に見える異常は何もありません。折り合いを欠いたり、イレ込んだりしての結果ではないと思います」

藤岡佑騎手(レーゼドラマ17着)
「メンタル面が走る方に向いていません。立ち直ってくれれば」

池添謙騎手(ブラウンラチェット18着)
「1コーナーでゴチャついて、厳しいコーナリングになって、位置を下げました。向こう正面でハミを取ってくれず、フォームもばらばらになって、故障や心房細動を心配したくらいでした」

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