2025年10月13日(月)
京都11R
第68回 スワンステークス(GII)
芝1400m 発走15:45

菅原明騎手(オフトレイル1着)
「前に行く人気の馬が多かったので、離されずにいきたかったのですが、できなかったですね。新潟で惜しい競馬になって悔しかったので、いい結果が出せてうれしかったです。休み明けでも追い切りのVTRを見る限りいい動きでしたし、厩舎スタッフの方や調教師に感謝しています」

北村友騎手(ワイドラトゥール2着)
「レース前は落ち着きがあって雰囲気はすごく良かったです。ロスなく運べて、ラストもしっかり脚を使ってくれました。京都の1400メートルは一番合う条件です」

吉村誠騎手(ランスオブカオス3着)
「最内から前向きにレースを組み立てられました。外々を回って勝てるメンバーではないですしね。1400メートルも上手にこなしてくれましたが、1600メートルでもうひと息入れた方がいいかもしれません。休み明けのぶんもあったと思いますが、きょう出せる力は出し切れました」

松山弘騎手(ウインマーベル4着)
「スタートが良く逃げ馬の後ろでいい形でためられました。前があいてからもしっかり伸びてくれましたが、最後は同じ脚いろになってしまいました。もう一段階良くなって、次はもう一つ脚を使えるようになればと思います」

小崎綾騎手(シュタールヴィント5着)
「あれ以上せかすと持ち味がなくなりそうですし、リズム重視で運びました。勝ち馬を見ながらいけて、しまいは目立った脚を使ってくれました」

坂井瑠騎手(アドマイヤズーム6着)
「スムーズなレースはできましたが、伸び切れませんでした。休み明けのぶんだと思いますし、次は良くなると思います」

松若風騎手(ダンツエラン7着)
「前回乗せてもらったときに進んでいかなかったので、今回はポジションこそ後ろでも意識的にハミを取らせるレースをしました。展開が速く、いいところで競馬ができましたし、最後も伸びてくれました。これが復調のきっかけになれば」

戸崎圭騎手(ワールズエンド8着)
「返し馬で状態の良さを感じました。スタート良くこの馬の感じでいけましたが、落ち着いたときにもう一度来られて、一生懸命で真面目なのでそこで反応するところがありました。いいスピードは見せてくれました」

酒井学騎手(レッドモンレーヴ9着)
「じっくりいってしまいを生かすレースをしました。この馬自身は脚を使っています。外々を回らされる形になりましたが、レコード決着のなかで頑張ってくれました」

古川吉騎手(ロジリオン10着)
「いい感じで直線に向けましたが、決め手の差が出た感じです」

池添謙騎手(ショウナンザナドゥ10着)
「外めの枠だったので出していきましたが、終始外々を回らされて厳しいレースになりました。それでもジリジリと伸びています。もう少し体の成長が欲しいですね」

柴田善騎手(タイムトゥヘヴン12着)
「休み明けの前走はイライラしていたが、今回は返し馬から雰囲気が良かった。最後は狭くなったが食らいついていたし、マイルに戻れば…」

高杉吏騎手(グレイイングリーン13着)
「前半から進めませんでした」

岩田望騎手(ムイ14着)
「課題のゲートが決まりませんでした」

佐々木大騎手(アルテヴェローチェ15着)
「1400メートルのスピードには対応できましたが、しまいにつながる競馬ができませんでした」

小沢大騎手(バルサムノート16着)
「前が止まる展開になりましたが、積極的な競馬をやりたいと思っていて、それはできました」

岩田康騎手(アサカラキング17着)
「行く気を見せたが行き切れなかった。行けないともろい」

菱田裕騎手(ソーダズリング18着)
「落鉄して、その影響があったのかもしれません」

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