2025年10月12日(日)
東京11R
第1回 アイルランドトロフィー(GII)
芝1800m 発走15:45
岩田望騎手(ラヴァンダ1着)
「8枠でしたし、他に行く馬がいれば行かせて、その後ろと考えていました。本当にプラン通りの競馬ができたと思います。改めてレースセンスのいい馬だと感じています。逃げも追い込みもできますし、本当に操縦性が高いと思います。」
戸崎圭騎手(アンゴラブラック2着)
「この馬のレースはできました。内枠からロスなく競馬ができて、力もつけている。外に1頭強いのがいましたが、最後も盛り返しています」
佐々木大騎手(カナテープ3着)
「ゲートをうまく出てくれて、しっかりと前に壁をつくりながら脚をためられました。直線は前の2頭が下がってきそうだったので、マックスまでギアを上げたが、結果的にゴールに向けてジワジワと上げていく方がよかったかもしれないです」
石川裕騎手(ライラック4着)
「今までのなかで一番いい状態だったので自信を持って乗りました。道中も最高の形でしたが、勝ち馬の決め手が上でした。賞金を加算できなかったのは残念ですが、潜在能力の高さを再確認しました」
横山和騎手(セフィロ5着)
「この馬のリズムで、この馬の武器を生かす競馬をしました。素晴らしい内容でした」
木幡巧騎手(ホウオウラスカーズ6着)
「できればもう少し内めの枠から前めのポジションが欲しかったが、それを考えたらよく頑張ってくれました。力のある馬だし、今後もこういうレースができれば」
武豊騎手(アドマイヤマツリ7着)
「枠順的にハナにいくことは想定内で、うまく折り合いもついた。直線でもいい感じだったが、残り100メートルで苦しくなってしまった」
横山武騎手(リラボニート8着)
「とても乗りやすくていい馬。スタートも決まっていいポジションで運べたが、最後は脚いろが鈍ってしまいました」
ルメール騎手(ボンドガール9着)
「道中は内で折り合いがついた。直線は勝った馬の後ろにいたが、加速できずに伸びなかった。どうしてかわからない」
浜中俊騎手(セキトバイースト10着)
「いい位置で流れに乗って運べたのですが、直線では伸び切れなかった。これを使って次は変わってくれるはずです」
横山琉騎手(フィールシンパシー11着)
「出たなりで馬のリズム重視で運びました。ロスのない競馬はできたが、上がりが速くてここまででした」
松山弘騎手(サフィラ12着)
「スタートは良かったが、結果的に外枠はきつかったですね」
三浦皇騎手(ドゥアイズ13着)
「やりたいレースはできたが、この馬の持ち味を生かすにはもう少し内めの枠が欲しかった」
荻野極騎手(アンリーロード14着)
「前が止まらない馬場と展開で、この馬には条件が合わなかったですね」
菊沢一騎手(ピースオブザライフ15着)
「久々の芝にも対応してくれたし、いい形で運べたのですが、上がりが速すぎてきつかったですね」
大野拓騎手(キャットファイト16着)
「折り合いがついたのは収穫。これを使って変わってくれれば」
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