2025年10月5日(日)
京都11R
第60回 京都大賞典(GII)
芝2400m 発走15:30
浜中俊騎手(ディープモンスター1着)
「この馬にとってちょうどいい馬場でした。いい枠でしたし、それを生かして一発を狙っていました。あまり後ろからだと厳しいので、スタートだけは決めたかったです。いい位置で競馬ができました。じっと内で我慢して、そこがあけば突こうと思っていました。狙ったレースができました。期待の大きい馬だと思いますし、ここにきて力をつけていて重賞に手が届きました。これからも活躍してくれると思います」
池添謙騎手(サンライズアース2着)
「しっかりハミを取って集中した走りはできていましたが、4コーナーで外に膨らんで幼さが出ました。1週前は物足りなくて、今週で良くなってきたという状態でこれだけ走れたのは能力がある証拠だと思います」
鮫島駿騎手(ヴェルミセル3着)
「馬場の適性はありましたし、一発あるならとインコースでじっと狙っていました。前半はポジションを取れる馬ではないですし、そのぶん脚がたまって伸びてくれました」
川田将騎手(アドマイヤテラ4着)
「とても成長を感じる返し馬でした。先頭に立つまではいけたんですけど、今となっては乾いた馬場の方がよくなっているのかもしれません」
松山弘騎手(ショウナンラプンタ5着)
「初めて乗りましたが乗りやすかったし、折り合いもつきました。言い訳になりますが、大外(枠)が響いた感じです」
藤岡佑騎手(アルナシーム6着)
「3〜4コーナーで反応が鈍くなるところがあるので、それを補うように乗りました。しぶとく頑張ってくれました」
松若風騎手(ヴェルテンベルク7着)
「前に行けなかったのでロスなく乗ることに切り替えました。切れる馬じゃないですが、スタミナはありますよ」
横山武騎手(ドゥレッツァ8着)
「スタートしてから反応が悪く、向こう正面でもペースが遅かったのでハミを取りませんでした。4コーナーの手応えはありましが、最後は脚が上がりました」
坂井瑠騎手(サンライズソレイユ9着)
「イメージ通りのレースはできました。よく頑張ってくれました」
内田博騎手(ボルドグフーシュ10着)
「自分から動きたいところで動けなかった」
団野大騎手(カネフラ11着)
「GIIでメンバーがそろっていたので置かれることは想定していた。ひとつでも上を目指して乗りました」
菱田裕騎手(ジューンテイク12着)
「向こう正面からリズムが悪くなりました」
太宰啓騎手(ブレイヴロッカー13着)
「久々に加えて道中でぶつけられたりするところがありました」
酒井学騎手(メイショウブレゲ14着)
「自分の競馬はできたが、馬場の影響があって伸び切れなかった」
高杉吏騎手(プラダリア15着)
「求めたポジションは取れましたが、ペースが遅すぎてリズムが良くなかった」
横山和騎手(サブマリーナ16着)
「4コーナーで進路をなくして立て直しました。それが響きました」
斎藤新騎手(ミクソロジー17着)
「久々でしたが、最後まで自分のペースで走ってくれました」
吉村誠騎手(ワープスピード18着)
「リズム良く走れていたが、3〜4コーナーからの反応が全くなかったです」
戻る