2024年4月20日 (土)
福島11R
第21回 福島牝馬ステークス(GIII)
芝1800m 発走15:25

岩田望騎手(コスタボニータ1着)
「1週前の調教に乗せてもらったり、返し馬でもいい雰囲気でレースに向かえました。今の福島の馬場は内が有利。枠順が出た時点でいい勝負ができると思っていました。4コーナー、直線ともスムーズにいかなかったですし、外に出して2着かなという感じでしたが、最後は馬が頑張ってくれました。これからさらに強くなっていくと思います」

横山琉騎手(フィールシンパシー2着)
「スタートはうまく切ってくれて、流れやリズムは理想的でした。4コーナーで勝ち馬が内で手応えが良く、ふたができましたが、それでも伸びてきました。スムーズでしたが、勝ち馬が強かったです」

松岡正騎手(ウインピクシス3着)
「マイペースで行けました。状態はすごく良かったですし、最後までしぶとく頑張っています。またこの形で重賞に挑戦していきたいです」

黛弘騎手(ピンクジン4着)
「格上挑戦でしたが、道中は内でじっと我慢して、途中で動きました。アクシデントはありましたが、運良く巻き込まれず、最後まで走り切って頑張ってくれました」

富田暁騎手(エリカヴィータ5着)
「スタートのタイミングが合わず、勝ち馬のポジションを取りたかったですが、その後ろになりました。いいリズムで走れました。落馬がありましたが、いいところでじっとできました。最後は伸びていますが、ゲートのタイミングだけがもったいなかったです」

菱田裕騎手(タガノパッション6着)
「レース前の感じでは、もう少しペースが流れそうでしたが、向こう正面に入っても流れず、自分から上がって行きました。最後まで頑張っています」

石橋脩騎手(エリオトローピオ7着)
「初めて乗りましたが、返し馬の雰囲気は悪くなかったです。脚をためて内を回ってくるというイメージでした。直線に向いたとき、一瞬は脚を使いましたが、最後は止まってしまいました」

丹内祐騎手(トーセンローリエ8着)
「休み明けでも雰囲気は悪くなかったです。最後は久々のぶんがあったかもしれません」

菅原明騎手(エミュー9着)
「馬場が渋ってくれれば良かったです。ペースが遅く、勝負どころでも上がって行けませんでした。もう少しペースが流れたり、展開の助けがあればいいと思います」

横山武騎手(グランベルナデット11着)
「落馬のアクシデントがあり、脚が当たってしまっていました。何事もなければいいですが…」

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