2024年12月15日(日)
京都11R
第76回 朝日杯フューチュリティステークス(GI)
芝1600m 発走15:40
友道康調教師(アドマイヤズーム1着)
「期待していた馬なので、予定通りここまできてくれたなと思ってほっとしました。内枠だったので、どこかのタイミングで外に出したいなと思っていたのですが、いつでも外に出せる位置だったので、ずっといい位置にいるなと思って見ていました。強い勝ち方ができたので、改めてこの馬の能力を感じました」
Cデムー騎手(ミュージアムマイル2着)
「スタートは速くなかったけど、すぐにリカバリーできたし、自分のなかでは完璧なレースができました。マイルは得意ではないと思っていたけど、能力の高さで対応してくれた。今後が楽しみです」
吉村誠騎手(ランスオブカオス3着)
「懸念していた折り合いとゲートはこなしてくれたし、次に向けては何ひとつ不安はありません。1、2着馬とは位置取りの差が出ましたが、能力の高さを証明できました」
梅田智調教師(ダイシンラー4着)
「最高の走りでした。かわされてからも踏ん張って、よく頑張った。言うことない競馬で完璧でした」
武豊騎手(アルテヴェローチェ5着)
「あまりスムーズなレースができなかった。折り合いを欠きそうになって抑えたら、外から押し込められてポジションが下がった。ラストもあまり伸びなかった。もっと走る馬だけど…」
小崎綾騎手(クラスペディア6着)
「スタートは速いですね。きつい位置でしたが、掛かりながらも我慢していました。掛かっていても脚は残っているので力はあります」
田口貫騎手(ドラゴンブースト7着)
「終始外を回って苦しくなりました。それでも最後まで踏ん張っていますし、どんどん成長しています」
秋山稔騎手(コスモストーム8着)
「決してうまくいったわけではないし、窮屈なところに入ったけど、立て直して頑張ってくれました」
ムーア騎手(ニタモノドウシ9着)
「スローのレースで折り合いが難しくなって、ベストを発揮することができなかった。理想はもう少し流れてほしかった」
ルメール騎手(アルレッキーノ10着)
「スムーズなレースはできましたが、直線は反応できませんでした。ひと息で走っていますね」
松山弘騎手(パンジャタワー12着)
「返し馬の感じは前走より良かったです。前を見ながらいいところで脚をためられましたが、思ったほどはじけませんでした」
北村友騎手(トータルクラリティ13着)
「スローペースで外からプレッシャーをかけられ、壁もできず、リラックスするところがつくれませんでした。きょうの負けの原因ははっきりしているので、修正して力を発揮できるようにしていきたいです」
幸英騎手(エイシンワンド14着)
「きょうはためる競馬をしましたが、伸び切れませんでした。能力はある馬だし、巻き返してくれると思います」
坂井瑠騎手(タイセイカレント15着)
「初めての馬混みの競馬でかなりエキサイトしていました。枠の運もなかったです」
岩田望騎手(テイクイットオール16着)
「外枠のぶん外を回らされましたし、最後は手応えがなくなりました。1600メートルは合っていると思うし、ひとタメできれば脚を使えると思います」
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