2024年12月14日(土)
中山11R
第10回 ターコイズステークス(GIII)
芝1600m 発走15:45

西村淳騎手(アルジーヌ1着)
「終始、手応えも良かったですし、4コーナーも手応え抜群で、いつでも抜け出せる雰囲気がありました。完勝でした。ポテンシャルが高い馬ですし、機嫌が良ければ走ってくれる馬ですね。まだまだ奥がある馬ですし、今後が楽しみです」

菱田裕騎手(ビヨンドザヴァレー2着)
「きょうはすごくいい状態だった。理想通りの競馬ができましたし、直線もいい反応で頑張ってくれた」

Cデムー騎手(ドゥアイズ3着)
「スタートが決まって前半に(ハミを)かみかけたけど、そのままリラックスして運べた。コーナーを逆手前で走って膨れたぶんのロスで、最後は切れ負けた」

丹内祐騎手(モズゴールドバレル4着)
「よく頑張ってくれたし、やっぱり能力はある。これがきっかけで調子が上がってくれれば」

横山武騎手(アドマイヤベル5着)
「返し馬のときから以前と比べて落ち着きがあって、すごく成長を感じました。マイルもうまく対応してくれて、結果は残念だったけど内容は良かった」

戸崎圭騎手(イフェイオン6着)
「道中はいいリズムで運べて直線でも頑張ってくれたが、最後は切れ負けしてしまった感じ」

ルメール騎手(ミアネーロ8着)
「状態は良かったが、スタートが決まらず後ろからになってしまった。きょうのペースでこの馬には少し忙しい。差を詰め切れなかった」

斎藤新騎手(シングザットソング9着)
「中山マイルの外枠は厳しかった。馬が頑張ってくれたのですが、ロスが痛かった」

北村友騎手(ワイドラトゥール10着)
「落ち着きがあって馬は成長してくれていました。レースもリズム良く運べたのですが、直線で伸び切れなかった」

木幡巧騎手(ミシシッピテソーロ11着)
「前半は脚をためて勝負どころから早めに動く形の競馬をした。最後まで馬は頑張ってくれたのですが…」

松岡正騎手(セントカメリア12着)
「1800〜2000メートルの距離を使っていた馬なので今回は忙しかったが、慣れていけばマイルの距離は合っていると思う」

永島ま騎手(ペイシャフラワー13着)
「ゲートの中でそわそわしてしまって出遅れてしまいました。きょうはこの馬の持ち味を生かせませんでした」

丸田恭騎手(キタウイング14着)
「スタートは決まったのですが、直線では伸び切れませんでした」

三浦皇騎手(コナコースト15着)
「大外枠でロスのある競馬を強いられて厳しかった」

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