2024年12月7日(土)
中京11R
第60回 中日新聞杯(GIII)
芝2000m 発走15:25
岩田康騎手(デシエルト1着)
「きょうは馬場を考慮して、自分の形でレースをしました。まあまあのペースで行っていたのは分かっていましたし、コントロールの難しいところもありましたけど、それでも勝てたのはスタッフがうまく仕上げてくれていたおかげなので、感謝したいと思います」
西村淳騎手(ロードデルレイ2着)
「想定していたよりも前半は進んで行きませんでしたが、いい馬ですよ」
昆貢調教師(マテンロウレオ3着)
「逃げた馬が下がってきて進路が塞がり、直線ではスムーズさを欠いてしまった。それでも、これだけ走れたし、今回は精神状態も良かったので、このまま軌道に乗るような気がします」
団野大騎手(トーセンリョウ4着)
「前走でもよくなっているのを感じていましたが、さらにもう一段良くなり、体も動くようになっていたので、いいイメージでレースに向かうことができました。進路取りや、さばき方ひとつだと思っていました。特殊な流れだったので、もう少しスムーズに直線を迎えられたら良かったです。よく頑張ってくれました」
Mデムー騎手(キングズパレス5着)
「前半は手応えがあまり良くなかったです。3〜4コーナーの馬場が悪く、ペースも速くて進みがひと息だったけど、4コーナーを回ったときには勝つなという手応えでした。手前を替えてから伸びてくれたけど、最後で気難しいところを出してしまいました」
横山武騎手(コスモキュランダ6着)
「調教のときとは比べ物にならないくらい状態が良かったです。スタートが遅いのは許容範囲でした。デシエルトを負かしに早めに動いていきましたが、さすがに58キロは重すぎました。56〜57キロくらいが妥当かと思います。ハンデがかなり見込まれたなかでも、よく頑張ってくれました」
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