2024年10月26日(土)
東京11R
第13回 アルテミスステークス(GIII)
芝1600m 発走15:45

ルメール騎手(ブラウンラチェット1着)
「デビュー戦のときもすごく乗りやすかったし、いい脚を使ってくれました。今回もずっと落ち着いていたので、2番手で完璧なレースができました。道中で息が入っていたし、ずっと自分のリズムで走れました。まだまだ若い馬ですし、伸びしろがあると思います。絶対にトップレベルに行けるので、楽しみにしています」

坂井瑠騎手(ミストレス2着)
「惜しかったですね。自分のペースで走れて、最後も止まっていませんからね。勝ち馬の決め手が一枚上でした」

池添謙騎手(ショウナンザナドゥ3着)
「東京までの輸送で少し体が減りましたけど、経験できたのは良かったと思います。返し馬でもいいフットワークをしていました。ゲート裏でテンションは上がったけど、レースでは落ち着き、折り合って走れました。内容的にも悪くなく、力は十分に見せたと思います」

菅原明騎手(シホリーン4着)
「道中は我慢が利いて折り合いがつきました。いい感じで直線に向けたのですが、スムーズに追い出すだけのスペースがありませんでした。結果的にもう1列後ろで運んでいれば、さばきやすかったのかもしれません」

横山武騎手(マイエレメント5着)
「口向きは新馬戦のときよりも良くなっていましたが、ゲートの不安はより一層難しくなっており、いいスタートを切れませんでした。最後は差を詰めてくれただけに残念でした」

川田将騎手(カムニャック6着)
「1週前の調教での走りと同様に、本来の動きではなかったです。次にまた改めてですね」

田辺裕騎手(マピュース7着)
「新馬戦よりも時計が一気に速くなったし、現状でのトップスピードの差が出てしまいました。悲観する内容ではなく、これがいい経験になりそう」

津村明騎手(クレオズニードル8着)
「追い出してから右にモタれて推進力が逃げてしまい、もったいない競馬でした。馬はまだ良くなりそうだし、距離はもっと長くても良さそうな印象」

戸崎圭騎手(ミリオンローズ9着)
「レースでは真面目すぎるところがあり、直線では伸び切れなかったです。まだ成長途上で線の細さがあるし、これから体がふっくらとしてくれば」

北村宏騎手(ザラタン10着)
「ゲート内の駐立が安定しなくて、寄り掛かったところでゲートが開いてしまって…。それでも脚を使ってくれたし、自己条件に戻って課題を修正していけるようなら」

松岡正騎手(キョウエイボニータ11着)
「センスのいい馬だと思いますが、今回は硬さがあってストライドが伸び切らない感じでした」

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