2024年10月19日(土)
東京11R
第27回 富士ステークス(GII)
芝1600m 発走15:45

戸崎圭騎手(ジュンブロッサム1着)
「ゲートが課題だと思っていましたが、うまく出てくれたのでイメージ以上のプランで進められました。狙ったところよりもいい位置で、スムーズでしたね。前走もそうでしたが、最後の脚はいいものを持っているので、そこを信じていました。道中はリズム良くいけたので、手応えもありましたし、しっかりと抜けてくれました」

団野大騎手(ソウルラッシュ2着)
「レースについてはスムーズでしたし、満足しています。ただ4コーナーから踏んでいく感じが、勝ったときと比べると鈍さを感じました。休み明けのぶんなのかも。それでも力は見せてくれた」

北村宏騎手(ロジリオン3着)
「最後までよく食い下がってくれている。リズムは良かったけど、理想は前に馬を置いて運びたかった」

藤岡佑騎手(セリフォス4着)
「馬が完成されてきて、前半の進みが良かった。ただ勝ったときと比べると、道中は行きたがったし、3コーナーに入ってから顎を出す走りになって脚がたまっていなかったので、この馬らしい脚が使えなかった」

松岡正騎手(バルサムノート5着)
「掛かってうまく乗れなかった。今回もデキは良かったが、1600メートルだと折り合いが鍵になる」

津村明騎手(コムストックロード6着)
「返し馬の雰囲気がとても良かったし、レースもいいポジションで運べました。自分の印象では1400メートルぐらいが合っていそうですが、マイルもこなせますね。メンバーを考えても力のあるところを見せてくれましたね」

橋口慎調教師(アルナシーム6着)
「楽にあのポジションを取れたのは意外だったし、左回りのマイル戦にもよく対応してくれましたね。エプソムカップのときよりも手前をスムーズに替えてくれて、最後もよく盛り返してくれました」

横山武騎手(クルゼイロドスル8着)
「折り合いに注意していたが、3コーナーあたりからフワフワするような感じで。イメージとは違った走りでした」

横山和騎手(レッドモンレーヴ9着)
「もともと難しいところのある馬ですが、きょうはもろにそのあたりが出てしまいました」

松山弘騎手(ゴンバデカーブース10着)
「ゲートの中でへばりついてしまって出遅れてしまいました。最後は脚を使ってくれましたが、位置取りの差が響いてしまいました」

池添謙騎手(メイショウシンタケ11着)
「ポジションは取れたのですが、直線ではジリっぽくなってしまった」

鮫島駿騎手(ジェイパームス12着)
「メンタル面の成長は感じましたが、1歩目でバランスを崩してしまったし、直線でも寄られる不利があって厳しい競馬になってしまいました」

田辺裕騎手(エアロロノア13着)
「きょうは久々という感じで、これを使っての変わり身に期待したいです」

木幡巧騎手(ミシシッピテソーロ14着)
「やりたい競馬はできました。昇級戦でいきなり重賞のメンバーが相手だったし、これがいい経験になるのでは」

柴田善騎手(タイムトゥヘヴン15着)
「左回りだと左に顔が向いてしまってスムーズさを欠いた。右回りの方がいいのでは」

ルメール騎手(パラレルヴィジョン16着)
「いいポジションを取れたが、左回りだと手前を替えてから加速がもうひとつ。右回りの方がいいみたいだね」

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