2024年10月6日(日)
京都11R
第59回 京都大賞典(GII)
芝2400m 発走15:35

北村友騎手(シュヴァリエローズ1着)
「(坂を)下っていくところでの手応えが良かったので、最後までこの馬らしさを出してくれると思っていました。長めの距離に使って安定してきていましたし、いつも一生懸命に走ってくれる馬なので、次も期待したいです」

幸英騎手(ディープボンド2着)
「悔しいです。最後までよく頑張ってくれましたし、何とかしたかったです。衰えは全く感じられません」

酒井学騎手(メイショウブレゲ3着)
「返し馬で硬さがなくて、道中もリズムが良かったですね。ゴールまで脚を使ってくれる馬ですし、際どく頑張ってくれました」

藤岡佑騎手(スマートファントム4着)
「ゲート内でゴソゴソするところがあるので、それをさせないようにしていたら怒ってしまい、うまく出せませんでした。4コーナーでうまく内に潜り込み、直線で伸びましたけど、前半に置かれたのがもったいなかったです」

川田将騎手(サトノグランツ5着)
「とても具合良く競馬に向かえましたし、勝ち馬の横でいいリズムで進められました。結果が伴わなかったことだけが残念です」

松山弘騎手(ドクタードリトル6着)
「距離延長でしたけど、しっかりと脚はたまっていました。直線では差し切るかなという感じもありましたし、重賞の強いメンバーを相手に頑張ってくれました」

池添謙騎手(プラダリア7着)
「もともと調教の動きがレースに直結するタイプで、まだ納得できる動きではなかったし、返し馬の体の使い方にも覇気が足りない感じでした。今回は良化途上でしたし、次はいい形で臨めるようなら」

団野大騎手(バビット8着)
「内容はすごく良かったです。欲を言えば、ハナに行ってペースをつくりたかったのですが、まだやれます」

田口貫騎手(ジューンアヲニヨシ9着)
「うまく流れに乗ってリズムは良かったのですが、勝負どころから追走がしんどくなりました。オープン特別なら頑張ってくれると思います」

藤懸貴騎手(ケイアイサンデラ10着)
「バビットの方が初速は速かったけど、こちらが内枠だったので主張しました。やりたい競馬はできましたが、3〜4コーナーでこられたところでいっぱいになりました」

菅原明騎手(ブローザホーン11着)
「最近、あまりハミを取らないところはありますが、それにしても進んでいきませんでした。追い切りから体がついてこない感じはありましたが、実戦で変わってくれると思ったのですが…」

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