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[コラム]


絆トーク
18日

20歳以下のラグビーW杯と位置づけられるU-20世界選手権(6月、イングランド)に準備を進める日本代表の中竹竜二ヘッドコーチ(42)の鼻息が荒い。

「目標はベスト8。昨年の経験値が自信になっている」。日本協会コーチングディレクターとして、ユース世代を中心に指導者育成に力を注ぐ。その努力が実を結んだのが、3月の高校日本代表英国遠征でのU-19スコットランド代表からの金星。「一貫した強化ができている」というU-17世代からの指導体系が生んだ金星。昨秋のW杯と同じイングランドを舞台に、今度はU-20がエディー・ジャパンの活躍を上回る成果に挑む。 (ラグビー担当・吉田宏)


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