2025年9月7日(日)
阪神11R
第39回 産経賞セントウルステークス(GII)
芝1200m 発走15:35

庄野靖調教師(カンチェンジュンガ1着)
「ゲートが相変わらずで、(道中の態勢が)整うまでに時間がかかりました。1200メートルは忙しいし、ましてや開幕週ですから。それでも馬の間を上手にぬってきてくれて、川田ジョッキーさまさまです。ひと休みして気持ちの面でどうかと心配していたけど、レースでは大丈夫でした。阪急杯のときも結構良かったので、そんなに変わっていないですね。成績にむらがあるので、ここを勝てたのはいい経験。タイミングがかみ合ってくれた。(GIへは)体調次第です。行く権利を得たので」

岩田望騎手(ママコチャ2着)
「行く馬がいて、その後ろのいい位置。差しの利く展開になったが、それでも頑張ってくれた。改めて能力を感じた。駄目だった点を見直して、次に向かいたい」

横山武騎手(トウシンマカオ3着)
「きょうは、具合がいいとは思えなかった。目標は次なので、本番前のひと叩きとしては良かった」

松若風騎手(テイエムスパーダ4着)
「理想はハナに行きたかったけど、いいスタートを切ってこの馬の競馬はできました。4コーナーの手応えは悪いなかで、最後まで頑張っています」

池添謙騎手(ショウナンザナドゥ5着)
「初めての1200メートルでテンのスピードは対応し切れない部分はありましたが、一線級のスピード馬相手に、しまいは内から来ているし、めどの立つ内容でした。次は慣れも見込めると思います」

吉村誠騎手(アブキールベイ6着)
「いいところで運べて直線はいいところを抜けて来られました。一線級相手に若干切れ負けしましたが、まだ3歳ですし、力をつけていってくれれば」

内田博騎手(ヨシノイースター7着)
「うまく3コーナーを過ぎてポケットに入れましたが、最後は脚いろが鈍りました。メンバーや展開、乗り方次第だと思います」

高杉吏騎手(ティニア8着)
「道中の手応えは良かったですが、最後はしんどくなりました」

坂井瑠騎手(カルチャーデイ9着)
「スピードの違いでハナに行きました。もう少し時計のかかる馬場の方が合っているかなと思います」

松岡正騎手(ウイングレイテスト10着)
「ペースが速かったので、いつもより位置は下げました。一瞬伸びかけましたが、トモの踏ん張りがもうひとつでした」

太宰啓騎手(ワンダーキサラ11着)
「そんなに差はなかったですし、よく頑張ってくれました」

富田暁騎手(レッドアヴァンティ12着)
「周りが速くてあの位置になりました。最後はあいているところを見つけて、脚を使いました。次につながる競馬になったと思います」

荻野極騎手(ジャスティンスカイ13着)
「スタート的に進路をどこで探すかというプランになりました。外の馬のタイミングをうかがいながらでしたが、大外を回すよりは内を選択しました。スペースがなく、不完全燃焼になってしまいました」

団野大騎手(グランテスト14着)
「ゲートを出てから雰囲気が良くなかったです」

国分恭騎手(モズメイメイ15着)
「外枠だったので出していきましたが、問題はメンタルですね。やめている感じで走り切っていません」

田口貫騎手(エコロジーク16着)
「ゲートを出てスムーズに運べました。まだまだこれからの馬だと思います」

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