2025年9月6日(土)
中山11R
第70回 京成杯オータムハンデキャップ(GIII)
芝1600m 発走15:45

木幡巧騎手(ホウオウラスカーズ1着)
「直線はあまり行くところがなかったということもあったのですが、うまいことさばけたので良かったです。脚は使うと聞いていたので、それを信じて。枠も良かったのである程度出していって、そこでじっとしてくれて。切れることは切れるので、うまくはまりました」

松若風騎手(ドロップオブライト2着)
「気をつけていたスタートも決まり、前半は無理せずにいいリズムで運べました。全体的にはうまくいきましたが、直線で少し内にモタれたのを修正できれば良かったのですが…」

丸山元騎手(コントラポスト3着)
「スタートがうまく決まってポジションも取れて、4コーナーでもうまく外に出せましたが、思ったほど伸び切れなかったです。よく頑張っているのですが…」

岩田康騎手(ダイシンヤマト4着)
「ある程度の位置を取って、じっとしていれば脚を使いますが、きょうは勝ちにこだわる競馬をしたので…」

大野拓騎手(ニシノスーベニア5着)
「しまいはしっかりと来ていますが、もう少し雨(水分)が残ってくれていれば勝ち負けにできたかな、という感じでした」

富田暁騎手(ジューンオレンジ6着)
「前走でいい競馬をしていましたし、開幕週なので前が詰まってもいいので、内に潜って競馬をしました。人気馬の後ろのいいポジションを取れましたし、馬が良くなっていて成長を感じました。はまれば一発があると思います」

内田博騎手(シヴァース7着)
「ハナでも2番手でもいいと思っていましたが、あの位置になってそのまま終わってしまいました」

津村明騎手(アスコルティアーモ8着)
「枠順的にハナに行ってもいいと先生(林徹調教師)と話していました。ゲートを出ていいペースで行けましたし、4コーナーもいい雰囲気でしたが、もう少しめりはりがつけば、もっと頑張れたと思います」

菅原明騎手(タシット9着)
「枠的に厳しい競馬になってしまいました」

石川裕騎手(カラマティアノス10着)
「懸念していたテンのスピードがひと息でしたし、器用さがないので中山の1600メートルは不得意でした。きょうは展開が向きませんでしたし、広くて直線の長いコースの方がいいと思います」

戸崎圭騎手(エリカエクスプレス11着)
「返し馬の雰囲気は勝ったときと同じで、気合乗りが良かったです。前に馬を置いて折り合いはついたのですが、勝負どころでグッと来る反応がありませんでした。そのあたりは精神的な影響でしょうか。次は条件を替えてみてもいいかもしれません」

横山琉騎手(ムーンプローブ12着)
「斤量が軽かったですし、いい位置を取ることができましたが、ペースが上がったときに苦しくなりました。距離はちょうど良かったと思います」

団野大騎手(タガノエルピーダ13着)
「この枠で難しい競馬になると思いましたが、実際にそうなってしまいました。前半で脚を使いましたし、外々を回って息を入れにくかったです」

柴田善騎手(タイムトゥヘヴン14着)
「スタートからみんなが牽制してペースが落ち着いてしまい、いやな形になってしまいました。外をぶん回して一気に勢いをつけたいタイプだけに流れが向きませんでした。ハンデも少し影響したかもしれません」

丸田恭騎手(キタウイング15着)
「デキは良かったのですが、立ち回りがうまくいきませんでした。開幕週の馬場で外々を回されて、苦しい形になってしまいました」

菊沢一騎手(アサヒ16着)
「ゲートを出て挟まれてしまったので腹をくくって後ろから運びましたが、外を回る厳しい形になってしまいました」

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