2025年8月24日(日)
新潟11R
第45回 新潟2歳ステークス(GIII)
芝1600m 発走15:45

津村明騎手(リアライズシリウス1着)
「プランは最初から考えていなかったんですけど、2番手に入って、いいところで収まったので折り合いはつきましたし、あとは自分のリズムで追い出そうということで、あまり後ろを待たずに追い出していきました。まだまだきょうも課題がいっぱい残ってしまったので、これから一緒に調教して、何とか良くなっていけば、まだまだ上でもやれる素材だと思っています」

田口貫騎手(タイセイボーグ2着)
「折り合いはうまくつきました。いい位置で馬場のいいところを選んで、最後もしっかりと脚を使ってくれました。きょうは相手が強かったけど、1600メートルにも対応してくれましたね」

石橋脩騎手(フェスティバルヒル3着)
「ゲートは普通に出てくれたが、向こう正面で前が壁になってポジションが下がってしまった。直線に向いて勝ち馬との差はあったが、最後はすごい脚を使ってくれました」

岩田望騎手(サンアントワーヌ4着)
「ポジションは後ろからでしたが、しまいは脚をしっかりと使ってくれた。距離は1600メートルぐらいでいいと思います」

斎藤新騎手(タイセイフレッサ5着)
「馬にとってはハードなスケジュールでしたが、乗った感じの雰囲気は前走の状態を維持してくれていましたね。初めての外回りコースで距離も延びたのですが、上手に走ってくれて、今後につながる内容だったと思います」

横山琉騎手(サノノグレーター6着)
「ゲートは相変わらずであまり進んでいってくれなかったので、前半はリズム重視で運びました。直線では前走ほどの脚が使えずに、最後は苦しくなってしまいました」

木幡巧騎手(フォトンゲイザー7着)
「メンバーを見て積極的な競馬をしようと思っていました。やれることはやれたし、マイル戦で重賞のメンバーが相手でしたからね。着順ほど悪くない内容ですが、ダートを試してみてもいいのかもしれませんね」

石川裕騎手(ヒルデグリム8着)
「馬は頑張ってくれたと思います。初めての重賞チャレンジだったし、これから力をつけていってくれれば」

柴田大騎手(リネンタイリン9着)
「返し馬は我慢できていたし、気持ちが徐々に大人になってくれば。レースはいい位置から理想的な競馬はできました。いいものはあるので、先々に期待したいです」

菊沢一騎手(メーゼ10着)
「折り合いはついたのですが、初めてのマイル戦でめりはりがつかなかった感じ。そういう意味ではもう少し短い距離の方がいいのかも」

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