2025年2月23日(日)
東京11R
第42回 フェブラリーステークス(GI)
ダ1600m 発走15:40

キング騎手(コスタノヴァ1着)
「この馬に乗るのは初めてで、厩舎スタッフや乗っていた騎手に話を聞いたり、VTRを見たりして臨みましたが、結果的に非常に乗りやすい馬でした。上のクラスでステップアップできる馬です」

幸英騎手(サンライズジパング2着)
「着差が着差だけに何とかしたかったです。初めて乗りましたが、力のある馬ですね。1600メートルでテンにもたもたしましたが、最後はいい脚を使ってくれました」

戸崎圭騎手(ミッキーファイト3着)
「外枠はいいと思っていましたが、展開的に外々を回ることになり、前の馬も下がってくる形になったので、うまいこと流れが向きませんでした。ただ、仕上がりは最高でした」

藤岡佑騎手(ペプチドナイル4着)
「スタートは決まりましたが、あそこで張り合うと立場的に楽をさせてもらえないと思って1列下げました。そのぶん、ペースも落ち着いてしまったので、勝つには無理をしてでも行った方が良かったかもしれません。張れなかったぶんの4着です」

横山武騎手(エンペラーワケア5着)
「ポジションは理想的で一番欲しいところを取れました。ただ、返し馬から行きっぷりがなく、1400メートルでも掛かるくらいの馬が、1600メートルの緩めの流れでも促しつつの追走でした。久々のぶん、動き切れなかったようです。最後も進路を見つけてから伸び切れませんでした」

浜中俊騎手(メイショウハリオ6着)
「状態に関しては、まずは無事に回ってくればという感じでした。順調さを欠いていたなかでこの走りは感動すら覚えました」

長岡禎騎手(ガイアフォース7着)
「全体的にペースが流れなかったのは痛かったです。最後はジリジリ来てくれています。ただ、馬群が凝縮して良さが出なかったと思います」

石橋脩騎手(タガノビューティー8着)
「返し馬は前回より落ち着いていて、いつも通りでした。東京のマイルはスタートしてから無理せずに進んでいってくれます。4コーナーもきれいにスムーズすぎるくらい走りやすいコースが取れました。ただ、最後は伸び切れませんでした」

橋口慎調教師(アーテルアストレア9着)
「いい競馬でした。ここに入ると厳しかったですし、ペースも流れませんでしたが、この馬なりに脚は使っています」

鮫島駿騎手(サンデーファンデー10着)
「内の2頭が行くのは分かっていたので、3番手の外を意識してポジションを取りました。一旦は先頭に立つようなところはありましたが、ワンターン(カーブが1回)の速い上がりを要求されるGIでは厳しかったです」

横山和騎手(ドゥラエレーデ11着)
「リズム良く運べて、勝ち馬の後ろのいいところで運べました。最後はピリッとした脚を使えませんでした」

原優騎手(ヘリオス11着)
「前が速いペースが予想されたので、無理せず運びました。控える形でもためれば、はじける感じはありました」

岩田望騎手(ウィリアムバローズ13着)
「思った以上に競ってくる馬がいなくて、いいペースで行けました。ワンターン(カーブが1回)もこなしてくれましたが、展開の助けは必要かもしれません」

松若風騎手(デルマソトガケ14着)
「できるだけ前のポジションと思って、押していきました。きょうも直線に向くまでに集中力が保ちませんでした」

田辺裕騎手(ミトノオー15着)
「自分の競馬はできました。きょうはある程度、速いペースになると思い、ブリンカーを着けてもらいました。背中のいい馬ですし、立て直していけばまだやれる馬です」

吉田豊騎手(アンモシエラ16着)
「行く馬が内にいたので、それらを見ながらリズム良く運ぼうと思っていました。ただ、3〜4コーナーで先にステッキが入ってしまいました」

戻る