2025年2月2日(日)
京都11R
第30回 シルクロードステークス(GIII)
芝1200m 発走15:30

川又賢騎手(エイシンフェンサー1着)
「スタートが上手で、競馬も上手なので取れたところがベストポジションという馬。せかさず、引っ張らずで特にプランは考えていませんでした。いつも一生懸命走ってくれるのですが、先頭に立つとフワッとするところがあるので、後ろから誰もこないか心配していましたが良かったです」

団野大騎手(グランテスト2着)
「初めて乗りましたが、雰囲気は良かったです。レース内容も良かったですし、きょうのレースがきっかけになって、これからもっと良くなると思います」

三浦皇騎手(ウインカーネリアン3着)
「斤量を背負うのは成績的に仕方ないですが、乗っていて二の脚の初速や4コーナーのスピードアップにもたつきました。馬場が掘れるなかで斤量を背負って、よく頑張ってくれました」

戸崎圭騎手(カピリナ4着)
「返し馬はいい雰囲気でした。重賞で周りが速く感じたし、道中の手応えがいつもより持つところがなかったです。ラストは伸びてきているし、いい経験になったと思います」

酒井学騎手(メイショウソラフネ5着)
「内枠からうまく立ち回ってジリジリと伸びましたが、スタートがいつもほど出られず。ポジションを押し上げるのに脚を使ったぶん、切れませんでした」

高杉吏騎手(プルパレイ6着)
「落ち着きがあったし、気の難しいところを見せず、しっかり脚を使って頑張ってくれました。真面目に走れば、重賞でもやれる力はあります」

北村友騎手(マイヨアポア7着)
「思ったよりテンについていけませんでしたが、バランス良く走っていました」

幸英騎手(スリーアイランド8着)
「ゲートをうまく出せませんでした。状態は良かったし、うまく出せていれば違ったと思います」

坂井瑠騎手(ピューロマジック9着)
「牝馬で56・5キロはなかなか厳しいですし、馬場ももう少し乾いたパンパンの良馬場がいいですね。馬の感じは良かったと思います」

ルメート騎手(レッドアヴァンティ10着)
「この馬なりのペースで脚をためました。勝負どころはジリジリで、反応もジリっぽかったです」

中井裕騎手(ジャングロ11着)
「ゲートはそれなりに落ち着いていましたが、スタートしてからの二の脚を促してもついていけませんでした」

吉村誠騎手(ダノンタッチダウン12着)
「枠もそんなに良くなかったし、約1年ぶりでブリンカー着用で気も入りすぎていました。1200メートルも忙しい感じでした」

松山弘騎手(クファシル13着)
「枠もスタートも良く、いいところで流れに乗れました。雨の影響で馬場が緩く、最後は脚を取られて思ったほどはじけませんでした。もっとやれていい馬だと思います」

岩田康騎手(ペアポルックス14着)
「ためられなかった。ついていきすぎたのもあるけど、止まりすぎ」

石川裕騎手(セントメモリーズ15着)
「ゲートの突進でメンタルが崩れました。それが全てです」

田口貫騎手(シロン16着)
「重賞でもスピード負けせず自分の競馬ができて、頑張ってくれました」

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