2025年2月2日(日)
東京11R
第39回 根岸ステークス(GIII)
ダ1400m 発走15:45
横山武騎手(コスタノヴァ1着)
「すごくいいものを持っていると感じていました。あまりゲートが得意な馬ではないので、うまく出したいなと思っていたんですけど、想像以上にうまく出てくれて、理想的なポジションで運べました。最後に進路を見つけてからの伸び脚は想像以上でした。まだまだ活躍できる馬だと思います」
横山和騎手(ロードフォンス2着)
「カラ馬の影響もあったけど、気持ち的によく諦めずに走ってくれました。ここにきて充実しています」
キング騎手(アルファマム3着)
「前半をマイペースで走るのがこの馬の競馬なので後方の位置から。スペースができてからは素晴らしい伸びでしたし、いいレースができたと思います」
藤岡佑騎手(サンライズフレイム4着)
「だいぶ練習をしたことでゲートの課題は改善されていました。2列目で我慢が利けば良かったのですが、外から来られる形でもありましたし、気持ちが燃えやすい馬でそのあたりの加減が難しいですね」
浜中俊騎手(クロジシジョー5着)
「内枠でロスなく立ち回れたし、この馬の力は出せたと思います。勝ち馬は別格に強かったし、そのなかでこの馬も頑張っています」
Mデムー騎手(フリームファクシ6着)
「返し馬から馬場を気にして走りづらそうだったし、ゲートの中でもうるさくてタイミングが合いませんでした。道中もカラ馬がいて反応が鈍くなってしまい、直線での伸びもジリジリという感じでした」
西村淳騎手(スレイマン7着)
「ゲートを出て1歩目でつまずいたが、その後は流れに乗ることができました」
菅原明騎手(ショウナンライシン8着)
「1400メートル戦を続けて使ったことで、道中は手応えに余裕を持って運べました。このメンバーに入ってよく頑張ってくれただけに、乾いたダートで走らせてあげたかったです」
岩田望騎手(アームズレイン9着)
「いいポジションにつけることができたが、この馬には追走が忙しい感じでした。もっと余裕を持って直線に向けていれば違ったと思うのですが…」
吉田豊騎手(メイショウテンスイ11着)
「周りを気にしていたし、砂をかぶるとやめようとしていました」
内田博騎手(スズカコテキタイ12着)
「後ろから行くのは作戦通り。この馬なりに脚を使ってくれているし、頑張ってくれたのだが…」
池添謙騎手(ドンフランキー13着)
「ペースをあれ以上落とせなくて、引くに引けない形になってしまいました」
津村明騎手(エイシンスポッター14着)
「追走に余裕がなくていっぱいいっぱいでした。芝の方がいいみたいですね」
松岡正騎手(バルサムノート15着)
「状態はとても良かったと思うが、ダートは合わない走り。芝のときのような掛かっていくような感じがありませんでした」
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