2025年1月26日(日)
中山11R
第66回 アメリカジョッキークラブカップ(GII)
芝2200m 発走15:45

戸崎圭騎手(ダノンデサイル1着)
「スタートだけ出てくれれば、あとはリズム良く、あまり内に囲まれないようにと考えていました。ポジション的にもリズム的にもすごく良かったです。まだ道中、遊び遊び走っているような雰囲気も感じましたけど、追ってからしっかり伸びてくれました」

昆貢師(マテンロウレオ2着)
「よく頑張った。この間(中日新聞杯3着)も7カ月ぶりであれだけやれていたし、いい感じに戻ってきたね。今ならどこに向かってもいいんじゃないですか」

横山武騎手(コスモキュランダ3着)
「具合は前回よりも良かったし、イメージ通りの競馬ができました。斤量も前回よりも(1キロ)軽くなっていたし、動きたいタイミングで動いて、最後も頑張ってくれました。勝ち馬は強かったが、差はないので先々が楽しみです」

内田博騎手(ボルドグフーシュ4着)
「勝ち馬の後ろから競馬をして、最後もよく伸びている。4コーナーで前にスッと入られて追い出しを待たされたのが痛かったが、それも競馬だからね」

石川裕騎手(ライラック5着)
「すごく具合が良く、このメンバーでよく頑張ってくれました」

ルメート騎手(ビザンチンドリーム6着)
「前半は一瞬、力みましたが、途中からリラックスして走れました。3〜4コーナーで勝ち馬の後ろに入れましたが、最後はワンペースの走りで坂の上で苦しくなりました」

木幡巧騎手(ボーンディスウェイ7着)
「力を出せましたし、競馬の内容は良かったです。坂でピタッと止まって、脚が上がってしまいました。2200メートルは少し長くて、1800〜2000メートルが良さそうです」

吉田豊騎手(エヒト8着)
「道中はいい感じでしたが、速い脚がなくて自分から動きたい馬なので、まくられたときに苦しくなりました。まだまだやれる力はありますよ」

津村明騎手(マイネルクリソーラ9着)
「このメンバーを相手に頑張ってくれました。オープン特別やGIIIなら勝ち負けできるレベルですし、まだまだやれるので楽しみです」

浜中俊騎手(ディープモンスター10着)
「落ち着きがあって折り合いもスムーズでしたが、反応することができませんでした」

杉原誠騎手(カラテ11着)
「前回よりも進みは良かったですし、最後も伸びてくれて頑張っています。内容は良かったです」

ルメール騎手(レーベンスティール12着)
「以前よりも体がムキムキになっていて、普通のペースだと2200メートルは長いようです。勝った馬の隣にいましたが、坂を上ってバテてしまいました」

キング騎手(チャックネイト13着)
「昨年よりも前向きで行きっぷりが良かったです。いいポジションで手応え十分に気分良く運べました。途中から先頭に立ちましたが、最後は苦しくなりました」

大野拓騎手(アラタ14着)
「前回と比べてモサッとしていたので、ゲートから出していくレースをしました。3〜4コーナーでノメっていましたし、馬場が合わなかったです」

岩田望騎手(ポタジェ15着)
「長期の休み明けでしたが、いいポジションで競馬ができました。ただ、最後は休み明けの影響か、体がついてきませんでした。無事なら次は変わってくると思います」

田辺裕騎手(ニシノレヴナント16着)
「きょうは気分が乗らずに前向きさが欠けていました」

菅原明騎手(ホウオウリアリティ17着)
「前回からブリンカーを着けていますが、集中力が出てきています。2200メートルは少し長いかもしれません」

昆貢調教師(アウスヴァール18着)
「ハナに行けましたが、途中からまくられてしまってかわいそうでした。これも逃げ馬の宿命ですね」

戻る