2025年1月12日(日)
中山11R
第41回 フェアリーステークス(GIII)
芝1600m 発走15:45
戸崎圭騎手(エリカエクスプレス1着)
「新馬戦よりもテンションは高くなっているのかなという感じはしましたが、能力は感じていたので、リズム良く行ければ、いい結果が出るんじゃないかなと思っていました。あまりポジションは考えていませんでしたが、センスのいい馬なので、それなりのポジションは(取れる)と思っていました。行きっぷりが良かったので、何とか落ち着いてくれればと思ったところで落ち着いてくれたので、そこで息を入れることができて、最後は伸びてくれたと思います。キャリア2戦目で、テンションが上がっていたところもあるので、これで落ち着いてくれれば距離も問題ないと思います」
木幡巧騎手(ティラトーレ2着)
「前回は決め手勝負で分が悪くなったので、ペースが速くなるのは分かっていたが積極的に運びました。3〜4コーナーで自分からハミを取ってくれたので“これなら何とかなる”と思ったが、相手が強かったです」
三浦皇騎手(エストゥペンダ3着)
「4コーナー手前から長く脚を使って、最後までしっかりと走ってくれました。跳びが大きくて、距離が延びても良さそう。今後は折り合い面が良くなればいいですね」
マーカン騎手(マイスターヴェルク4着)
「レース前にイレ込んで体力を消耗しましたが、それでも頑張ってくれている。まだこれから良くなってきそうです」
丸田恭騎手(キタノクニカラ5着)
「右回りの小回りに替わって良さが出ましたね。(3走前に)好走している条件ですしね。いつもより後ろからの競馬になりましたが、手応え良く4コーナーを回ってよく頑張ってくれました」
団野大騎手(レモンバーム6着)
「軽い走りをする馬でいいものを持っていますね。テンションを含めて成長していけば。自己条件ならチャンスがあります」
佐々木大騎手(ハードワーカー7着)
「心房細動から立て直して馬の雰囲気は良く、頑張ってくれましたね。今後は右に逃げるような癖を修正できれば、自己条件はすぐに勝てる馬」
石川裕騎手(ミラーダカリエンテ8着)
「先々のことを考えて、こういう競馬をしようと思っていました。これを経験にステップアップしていってくれれば」
嶋田純騎手(レイユール9着)
「スタートは普通に出てくれましたが、最初のコーナーでハミをかんでしまったぶん、最後の伸びを欠いてしまいました」
田辺裕騎手(ホウオウガイア10着)
「初めてのマイル戦でペースも流れていたことで、徐々に体力を削られていってしまった感じ。そのぶん伸び切れなかった」
斎藤新騎手(ジャルディニエ11着)
「スタートの1歩目でつまずいてしまったのが痛かった。きょうはそれが全て」
北村宏騎手(モルティフレーバー12着)
「スタートしてから他の馬と接触する不利はあったが、その後はリズム良く運べた。ただ、後半は徐々に手応えが薄くなり、苦しくなってしまった」
丹内祐騎手(ネーブルオレンジ13着)
「結果的にペースがきつかったですね。距離が延びて良さそうな馬だし、いい経験になったのでは」
松岡正騎手(ミーントゥビー14着)
「調教の動きや雰囲気とは違って、実戦では追走に苦労してうまく走れなかった」
横山和騎手(ルージュミレネール15着)
「いいバネをしている馬ですが、気持ちの面で負けてしまっている感じで、4コーナーでは苦しくなってしまった」
菅原明騎手(ニシノラヴァンダ16着)
「いいスピードを見せてくれたが、直線の手前で苦しくなってしまいました。1200メートルがベストでは」
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