2024年9月8日(日)
中京11R
第38回 産経賞セントウルステークス(GII)
芝1200m 発走15:35

菅原明騎手(トウシンマカオ1着)
「左回りでの重賞実績があまりなかったので、半信半疑な部分はありましたが、調教では走ってくれるので、力を出せればと思っていました。最後はかわしてくれたらいいなという思いでした」

鮫島駿騎手(ママコチャ2着)
「大外枠でしたし、変に外から運ぶより積極的なレースをしようと思いました。57キロを背負ってよく頑張っています」

国分恭騎手(モズメイメイ3着)
「脚がたまって直線でどこをさばくかというところで狭くなりましたが、根性を見せて抜いてくれました。頑張ってくれたと思います」

角田和騎手(アネゴハダ4着)
「前走でスッと行ったのが今回に生きました。枠も良かったし、これくらい走れると信じて乗りました」

藤岡佑騎手(トゥラヴェスーラ5着)
「変わらずフレッシュでオンとオフがしっかりしているので、競馬ではしっかり動けました。得意条件で頑張ってくれました」

斎藤新騎手(アサカラキング6着)
「ピューロマジックが速いのは分かっていましたし、折り合いもついていました。2番手から二枚腰を使って、本来の力は出せたと思います」

津村明騎手(テンハッピーローズ7着)
「思っていたより1200メートルの流れに対応できました。スプリンター相手に仕掛けどころでは置いていかれましたが、残り200メートルを過ぎてまた伸びようとしていましたし、前哨戦としては良かったです」

丸山元騎手(ヨシノイースター8着)
「右前を落鉄していたようです。涼しい時期の方がいいのかなという感じです」

菱田裕騎手(サウザンサニー9着)
「もう少し全体的に流れるかと思いましたが、ペースうんぬんよりも馬群が固まって、他の馬が楽な感じになりました。この馬自身はしっかり脚を使っています」

岩田望騎手(キミワクイーン10着)
「3〜4コーナーのデコボコした馬場でうまく走れませんでした。直線はジリジリ伸びましたし、馬場のきれいなところなら力を出し切れると思います」

西村淳騎手(ジョウショーホープ11着)
「いいポジションで競馬ができました。クラス慣れしてくれば」

戸崎圭騎手(ダノンスコーピオン12着)
「返し馬で安田記念より落ち着いているなと思いました。スタートは出ましたが、ちょっと置かれて、そこからは流れに乗れました。外を回ってジリジリと伸びています」

横山和騎手(ピューロマジック13着)
「やることをやって、この着順ですからね。負けはしましたが、いろいろと先が見えたレースでした。厩舎スタッフがこの馬に手をかけてくれて、メンタル面が落ち着いていたのは良かったと思います」

池添謙騎手(グレイトゲイナー14着)
「テンが速かったし、好位の後ろで行きっぷりは良かった。直線に向いたときも手応えは良かったけど、前がゴチャゴチャして追えませんでした」

松山弘騎手(ストーンリッジ15着)
「スタートが良くいい形で流れに乗れましたが、久々のぶんもあったと思います。一度使って良くなってくれれば」

酒井学騎手(テイエムスパーダ16着)
「ゲートの中でガタついて後肢を滑らせてしまい、自分の競馬ができませんでした。具合は悪くなかったです」

浜中俊騎手(ミッキーハーモニー17着)
「重賞で速いメンバー相手でしたし、左回りにも慣れていなくて走りづらそうでした」

杉原誠騎手(カリボール18着)
「外枠がきつかったと思います」

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