2024年9月8日(日)
中山11R
第69回 京成杯オータムハンデキャップ(GIII)
芝1600m 発走15:45

ルメール騎手(アスコリピチェーノ1着)
「すごくいい手応えで、いい瞬発力でした。いいペースで冷静に走れて、最後はいつも通りのいい脚を使いました。きょうのメンバーでは一番強い馬なので、安全に乗りました。前に行くためのスピードが足りなかったので、ミドルから後ろになりましたが、最後はいい脚を使えると思いました。落ち着いて乗りやすくなったし、距離が延びてもいいパフォーマンスができそうです」

柴田善騎手(タイムトゥヘヴン2着)
「調教に乗って前回よりも状態が上がっているのを感じていた。中山の坂もプラスだと思っていたし、よく頑張ってくれたよ。偉いね」

横山典騎手(サンライズロナウド3着)
「よく頑張っている」

武豊騎手(セルバーグ4着)
「スタートはあまり速くなかったので先入観を持たないで乗った。4コーナーまでいい感じだったし、こんな競馬ができればいいですね」

富田暁騎手(ジューンオレンジ5着)
「ゲートを出て予定通り勝ち馬の後ろで、流れも向きそうだと思いました。次もいいチャレンジができそうです」

岩田康騎手(ディオ6着)
「3コーナー過ぎまではいい感じでしたが、4コーナーくらいから進路がなくなって待たされてしまいました。一番仕掛けたいところで踏んでいけず、まともに追えませんでした」

石川裕騎手(ディスペランツァ7着)
「ポジションを取りたかったのですが、100メートルくらいで前に入られてしまいました。そのロスが大きかったですが、馬混みではうまく走ってくれていました」

荻野極騎手(カテドラル8着)
「レース前におっとりしすぎていて、もう少しピリッとしてほしいと思いながらレースにいきました。レースももっとスムーズなら…という感じでしたし、この年齢でも頑張ってくれています」

大野拓騎手(キャットファイト9着)
「休み明けで成長していましたが、勝負どころでペースが上がらなくて外から勢いがつく展開になってしまいました。きょうは内枠が合わなかったです」

内田博騎手(オーキッドロマンス9着)
「久々のレースでしたし、距離も少し延びたことで最後の100メートルで伸びきれませんでした」

田辺裕騎手(エエヤン11着)
「リズムは良かったですが、こういう速い時計で走ったことがないですからね。早めに前を捕まえにいって思い通りにいきましたが、馬場を考えると最善だったかどうかはわからないです」

吉田豊騎手(ショウナンマグマ12着)
「もう少し行きたかったのですが、周りが速かったですし1600メートルも忙しかったです。道中は勝ち馬と同じような位置で動けそうでしたが、最後はやめるような感じでした」

黛弘騎手(キタウイング13着)
「勝ったときはインコースからだったので、中団の後ろで脚をためました。内々を走れたのは良かったですし、4コーナーを回るときはいい感じでしたが…」

三浦皇騎手(エアファンディタ14着)
「この馬場で追走がきつかったですが、最後はまとめてきてくれました。長期休養明けを考えれば頑張ってくれています」

丹内祐騎手(コラソンビート15着)
「大外枠でしたが、うまく流れに乗れました。ただ、4コーナーで手応えが怪しくなり、直線も狭くなってしまいました」

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